Booksのブログ記事 42 / 115
    
    




 

昨日のブログに書いた「芸人と俳人」、書いているうちに読みたくなったので幸福書房へ。そこでみつけて買ったのがこちらです。

倒産後いろいろあってカドカワ傘下になっている大映のお話。そう、大映には市川雷蔵(表紙の右側にいます…)がおりまして、雷蔵映画を見ていると、大映スターもそれなりにいろいろ体験しているという訳でございます。これは読まなければっ!





R0016846.JPGこのところムシづいておりまして、久しぶりに三番町の「昆虫文献 六本脚」さんに行ってきました。ちなみに…大妻女子大学のすぐ近くです。

いつか買おうと思っていた「日本のオオセンチコガネ」と、ネットでみて狙っていたフンチュウ手ぬぐいを買うためです。





R0016845.JPG渋谷に行ったおり、来月の一箱に向けてなにか仕入れようと立ち寄った「ブックオフ」。必ずチェックするサイエンスのコーナーで、大量に昆虫関本が出ており、ちょっと舞い上がってしまいました。

悩んだ末に7冊。帰り道がずっしり重く…。トートバッグ持っててよかった。





R0016841.JPG実は…江戸川乱歩はほとんど読んだことがありません。少年探偵団でさえもです。「D坂の殺人事件」ぐらいですかねぇ。かなりのシャーロック・ホームズ派だったので、江戸川乱歩やルパンはあえて読まなかったのです。

でも…岩波書店が出してきた「幽霊塔」は、表紙とカラー口絵がby宮崎駿ということで、ブラッカムの爆撃機方式がとられております。ということで、あわてて買った次第であります。




私の好きなクモ関連本がまた1冊。銀座教文館の絵本のフロアで購入しました。

この本の本題はキスジベッコウという寄生バチなのですが、このハチが狙うのがオニグモなのでした。





夏場の体力が若干心配ではありますが、今年も石巻の一箱古本市に申し込みを済ませました。今年2015年は7月25日(土)開催であります!

石巻一箱古本市2015 in STAND UP WEEK 一箱店主募集 | 石巻 まちの本棚





R0016831.JPG久しぶりに土曜日に休み。一度行ってみたいと思っていた、西部古書会館の大均一祭りに行ってみました。

今日は200円、明日になると100円均一。私が買う本は、古本おじさま達とは系統が違うので、おそらく明日まであるだろうな…100円で買いたいなと思いつつ、明日は来れませんから結局各200円で買ったうちの1冊がこちら。





R0016823.JPG待ってました!ますむらひろしさんの「ヨネザアド幻想」がキタキタ!

@ノ゛ヨネザアド幻想|ヨネザアド・カタツムリ社

ますむらひろしさんのツイートでこの本の発売を知り、さっそく注文していたもの。クロネコさんが届けてくれましたよ。





R0016818.JPG毎回楽しみにして待っている「夏葉社」さんの新刊が、2冊一緒に発刊されました。

黒田三郎「小さなユリと」(これは詩集)と橋口幸子「いちべついらい 田村和子さんのこと」(こちらは詩人田村隆一と暮らした和子さんのお話)…です。2冊とも思っていたよりコンパクト。





R0016808.JPG本日といっても昨日ですが、トーハク(東京国立博物館)の帰りに本郷へ行ったおりに立ち寄った大学堂さんでうれしい1冊、鹿間時夫・中屋惣舜「こけし 美と系譜」を発見。わ〜い。

函なしのものは持っていたのですが、それよりもずっときれいで安かったので飛びつきました。800円也。


 




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