国立科学博物館のSTARWARS SCIENCE AND ARTに行ってきました。平日の午前中でしたので、修学旅行生と若いカップルがパラパラ...といった入りで、ゆっくり見ることができました。
京都国立博物館のアート・オブ・スターウォーズのパート1(昨夏)は、わざわざ京都まで見に行ったのですが、今年の年初のパート2には行けませんでした。今回の科博の展示からすると、どうも京都の2回分をはしょって1回にまとめたようですね。
国立科学博物館のSTARWARS SCIENCE AND ARTに行ってきました。平日の午前中でしたので、修学旅行生と若いカップルがパラパラ...といった入りで、ゆっくり見ることができました。
京都国立博物館のアート・オブ・スターウォーズのパート1(昨夏)は、わざわざ京都まで見に行ったのですが、今年の年初のパート2には行けませんでした。今回の科博の展示からすると、どうも京都の2回分をはしょって1回にまとめたようですね。
俳句に興味があるので、毎週月曜の朝日新聞朝刊に掲載される「朝日歌壇&俳壇」は必ず目を通します。歌壇の方は斜め読みなのですが、郷隼人さんの短歌だけはいつもチェックしていました。内容が目立つからというのもありますが。投稿しても入選しないと掲載されないのですが、常連さんですので、しばらく選に入らなかったりすると「どうしたのかなぁ」と心配になったりします。
そしてついに郷さん初の歌集が発売されました!LONESOME隼人 | |
![]() | 郷隼人著 出版社 幻冬舎 発売日 2004.04 価格 ¥ 1,575(¥ 1,500) ISBN 4344006046 bk1で詳しく見る ![]() |
米国の獄中歌人、郷隼人さんが歌集出版 - asahi.com : 文化芸能
幻冬舎の紹介文より:若くして渡米し、84年、殺人罪で終身刑の判決を受け、以来カリフォルニアの刑務所に20年間服役中の郷隼人氏。望郷の思いを短歌に託し、「朝日歌壇」の常連となり「天声人語」で話題となった獄中の歌人の、初めての歌文集。こうやってまとめて読みますと、短歌なのにドキュメンタリーを読んでいるような不思議な感覚になりました。
今日はさっそく「ひとりの時間を楽しめるカフェ」で紹介されていた、下北沢の「時間舗 虹色」に行ってみました。チーズケーキと加賀棒茶を注文。女性1人客が多く、静かな店内です。このカフェの売りであるコタツ席では、女性2人連れがおそうざいをつまみにビールを飲んでいました。お茶をすすりながらゆっくり本を読んで来たのですが、不思議と読書が進みました。最近は自宅や通勤電車では気が散ってしまって、あまり本が読めなかったのです。よい気晴らしになりました。ごはんがおいしそうだったので、本当はお昼にでも行くといいのかも。
マガジンハウスのrelax 2004 05号 No.87の特集はNOKIAと文房具。NOKIAの特集も面白かったけど、目的はもちろん「文房具」!
街角特集「筆箱みせて!」は突撃筆箱拝見企画なんですが、意外と楽しめました。そういえば私自身は筆箱は持ち歩いてないな...。それから「私と私の文房具」の中で是枝監督が紹介していたuni ball 0.28の水性ボールペンが気になりました。個人的に太字が好きなので手にしたことは無かったのですが、なんだか使いやすそうです。
ちなみに私がLOMOを買ったのはこのrelaxの影響。2年くらい前までLOMOのコーナーがあったんですが、なくなっちゃって残念でした。
bibid:02418302
特集が良かったら買う...つもりが、結局毎号買っている季刊誌「本とコンピュータ」。今回のトップ特集は「文房具はきもちいい」だったので買わずにはおれません。
この特集は、片岡義男×大橋歩×堀江敏幸の3氏の座談会なのですが、そこに堀江氏が持参したタンポポという会社の鉛筆補助軸(チビた鉛筆を差して使うやつです)が非常に気になりました。う〜む...欲しいっ!Webで検索してみましたが、最近はなかなか売っていない様子。鉛筆の時代じゃないですからねえ...。
このタンポポ印の鉛筆補助軸について詳細をご存じの方、是非とも情報をお寄せ下さい!
情報は少し出遅れていますが、fmstyleさん経由で、bk1サイトの運営者:河野さんが運営しているブログsmashmediaの発表を読みました。
オンライン書店bk1で、書籍情報にトラックバックを送ることができるようになりました。トラックバックですと、特にツールもいらないので手軽にできて良いですね。bk1の書評欄にわざわざコメントする手間も省けます。是非みなさんに紹介したい本があれば、一度利用してみたいと思います。
マガジンハウスの雑誌ku:nelを、初めて買って読みました。「ストーリーのあるモノと暮らし」というのが雑誌の副題です。雑誌好きなので、ちょっと前から表紙が気になっていたのですが、なぜか手に取ったことがありませんでした。(今まで女性誌のところにあったからかな。)タイトルから想像して、ハイソなグルメ雑誌みたいなものかな...と思いこんでいたのです。でも中身は予想とは全然違いました。
たまたま、昨日の朝日新聞朝刊の文化欄で紹介されていたのですが...
「非ブランド」でヒット ジミな女性誌「クウネル」「見たことのない雑誌を作ろう」という狙いでできたそうです。はじまりはananの別冊だったのですね。「anan版 暮らしの手帖」みたいな雰囲気で、なぜかのんびりゆったり読めるので、すっかり気に入ってしまいました。
女性誌の常道から外れた一見地味な雑誌がよく売れている。隔月刊誌「ku:nel」(マガジンハウス)。薄くてブランド情報はなし。普通の人の普通の暮らしが主役だ。出版不況下でも読者に求められた理由は、いったい何だったのか。
プロローグの翻訳記事が少し固いですが、他の記事はとても読みやすくて面白いし、基本的な情報も比較的新しく、入門書としてもおすすめです。今、またパラパラを読み返しているところ。
小学生の頃に初めてQueenを見たときは、単純に見た目で「なんだか気持ち悪い」としか思いませんでした。(当時はKISSのほうが好きでしたね。)まじめに認識したのは高校生ぐらいの時ですし、「ファン」として聞くようになったのはフレディが無くなった頃からですから、ファン歴はあまり長くないのです。
...私もラストツアーのDVD見たくなりました。買おうかな。