昨日は、神田古本まつりの初日に行ってまいりました。毎年楽しみにしていて、かなり気合いが入っていたせいか、iPhoneで様子を写真を撮ろうと思っていたのにすっかり忘れていました。
第52回 東京名物神田古本まつり 開催 - BOOK TOWN じんぼう - イベント情報 [2011年10月27日(木)~11月3日(木・祝)]
昨日は、神田古本まつりの初日に行ってまいりました。毎年楽しみにしていて、かなり気合いが入っていたせいか、iPhoneで様子を写真を撮ろうと思っていたのにすっかり忘れていました。
第52回 東京名物神田古本まつり 開催 - BOOK TOWN じんぼう - イベント情報 [2011年10月27日(木)~11月3日(木・祝)]
昨日はさらに日本語版の装丁のことで批判が出ていたようですね。
私の本屋さんでの記憶は、小学1年生ぐらいの頃からでしょうか。初めて自分で買ったのがPEANUTS(いわゆるスヌーピー)のコミックス「孤独ねチャーリー・ブラウン」(石巻の立町商店街にあった金港堂にて)だった話は以前書いたことがありますね。今でもその時の売り場の様子までハッキリ覚えています。いまや実家から最も近い本屋さんでも4キロ以上あるのでは?という状況ですが、その昔は徒歩5分のところに小さな本屋さんがありました。
9月はむしの本2冊を読みました。ジュンク堂は理科系の本も充実しているところが良いですね。新刊を手にとって選ぶことができます。やはりこのあたりはリアル書店でないと。普通の文芸書と違って値段も高いので、中身を確認してから買いたいというところもあります。
岩波書店『世界』の9月号を読みました。先月の8月号「人間の復興を!暮らしの復興を!」に続き、今の私にとって読みごたえのある評論が並んでいました。特集は「放射能汚染時代」なのですが、放射能の話だったから…ということでもないのです。
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アメリカのワシントンにある報道博物館「Newseum」が、コレクションとして寄贈を受けたことでも有名になりました。
asahi.com(朝日新聞社):震災翌日、油性ペンで号外 米で展示へ 石巻日日新聞 - 国際
Newseum | Handwritten Newspapers From Ravaged Japan at Newseum
その壁新聞の話というよりは、石巻日日新聞の震災後7日間のドキュメントと、6人の記者それぞれの手記がこの新書です。
吉祥寺の出版社、夏葉社さんの新刊・山本善行編・上林暁傑作小説集『星を撒いた街』が出版されました。いち早く、地元下北沢の古書ビビビさんに納本されたようでしたので、さっそく購入させていただきました。今回も素敵な装丁です!(汚れるともったいないからカバーをかけて本棚にしまおうと思います。)