昨年、かつての少女漫画世代がフィーバーした、萩尾望都先生の「ポーの一族」の新作。いよいよ今月末に「月刊flowers」で続きがやっと読めるようです。しかも、連載も開始(毎月ということですよね)されるようですよ!
小学館コミック「月刊flowers」公式サイト
月刊『flowers』2017年3月号に「ポーの一族」の続編が掲載されます。 - ニュース:萩尾望都作品目録
昨年、かつての少女漫画世代がフィーバーした、萩尾望都先生の「ポーの一族」の新作。いよいよ今月末に「月刊flowers」で続きがやっと読めるようです。しかも、連載も開始(毎月ということですよね)されるようですよ!
小学館コミック「月刊flowers」公式サイト
月刊『flowers』2017年3月号に「ポーの一族」の続編が掲載されます。 - ニュース:萩尾望都作品目録
しかし、さすがにそろそろ打ち止めかと思わされました。(以下ネタバレあり)
さて、今年も押し詰まってきましたので、今年読んだ本の中から私の印象に残った3冊を選んでみました。まずはベスト1から。
姉妹編のこちら「富士山の自然史」は、富士山の本というよりは関東の話ですので、続編としてお楽しみいただけます。
今年はじめの「みすず」の読者アンケート号で知り、その後まもなく買ったのですが、年末にしてやっと読み終えました。
ちくま文庫の月刊佐藤純子、文庫になると聞いて、楽しみに待っておりました。
仙台文庫版を久しぶりに引っ張り出してみましたら、少しだけ日の差す棚に並べていたので、ちょっと黄ばんでしまっていました。今はなきジュンク堂仙台ロフト店で買ったので、おまけの「月刊佐藤純子」も付いていたんだっけ…
特にミステリーファンではないのだけれど、この時期のランキング本で上位に入っているミステリー作品を1冊読むことにしているのだが、今年の「このミス」1位の本(熊と踊れのこと)にピンと来なかったので、ここから何か選ぶつもり。
映画本のコーナーでは、こちらのマイナーな本が平積みに!敬愛するいしいひさいち先生の漫画も読める、岡山映画(?)本です。この本については、いしいひさいち公式ウェブサイトからの情報で知っていたのですが、ここで出会うとは…と思わず購入。第1巻もあって、一緒に買うか悩んだのですが、とりあえずこれが面白かったら買うことにしました。(いや、確実に面白そうではあるのです)
今朝、新聞記事で知り、神保町では一番好きな新刊書店さんでしたので、非常にショックです。