Booksのブログ記事 23 / 115
    
    




 


下北沢の古書ビビビさんから届いた夏葉社さんの新刊 庄野潤三の本 山の上の家 です イェイ まずはカラーページを堪能してます夏葉社さんの新刊「庄野潤三の本 山の上の家」を読了。今回も下北沢の古書ビビビ(@binbinstory)さんより通信販売にて購入です。今回は庄野潤三さんの作家案内的な本。

表紙は庄野さんの涼しげな書斎の写真で、とても夏らしい雰囲気ですね。写真では音がないけれど、きっと今ごろは蝉時雨ではないのかなと思いました。




図書館の新刊コーナーから借りたもの。

実は化石などの古生物については、これまであまり関心がなかったのですが、ちょっと気になったので読んでみました。





石巻一箱古本市 開店しました  一箱古本市  石巻数日前から天気予報にやきもきしていましたが、朝から起きると外は小雨。しかし出かける頃にはなんとか雨も上がってきました。昨年に引き続き、なんとか雨が避けてくれる奇跡をねがいたいと思いながら家を出ました。

今回の出店場所、カンケイマルラボさんでは2箱のみ。スタンプラリーのスタンプも無い場所なので、お隣の石巻学プロジェクトの大島さんと2人でのんびりした感じでスタート。時々雨が少しぱらつきましたが、直前にターフを張ってくれまして、安心感がグッと増しました。





石巻一箱古本市2018さあ、あすはいよいよ第7回石巻一箱古本市であります。なにか準備を忘れているような気もしますが、まあなんとかなるでしょう。というわけで、明日はこんな箱で「カンケイマルラボ」さんの前でお待ちしております。今年はこのほかにいきものの出てくる絵本が多めです。

あとはお天気だけが心配です。なんとか雨も収まってくれるといいのですが…。





秋田県大仙市角館町一昨日、秋田の角館に行って来たのですが、2年前に行った時、シャッターが降りていたのでもう営業をしていないのかと思っていた本屋さん「カネエイ書店」が開いていたので入ってみました。





今年で第7回目の開催となる石巻一箱古本市2018。私も皆勤の7回目の出店となります。

今年は、観慶丸本店さんの向かい側、石巻 まちの本棚の1軒はさんでお隣の、カンケイマルラボさんの前での出店です。

【お知らせ】石巻一箱古本市2018 店主発表! | 石巻 まちの本棚

とにかくたくさん人が来て欲しいです。本を次の読み手に手渡ししつつ、いろいろお話できればと思っています。同じカンケイマルラボに出店するのは、石巻学プロジェクトの大島さん。石巻学は創刊から楽しませていただいていますし、ご一緒できるのも楽しみです。

ちなみに雨天決行。とにかく雨だけは降りませんように!





先日読了した「松居直と『こどものとも』」

面白かったのでこのシリーズの第1巻が読みたいと書きましたが、なんとamazonのマーケットプレイスに中古の激安品が売りに出ていました。しかもamazonでは現在新刊も在庫切れ。そのまま中古品をポチリ。

本日届きました。状態もそれほど悪くありません。古本にしては良いランク。257円で送料350円。送料のほうが高いですが、それでも607円で手に入れば御の字です。

東京あたりでしたら、どこかの古書店で見つかるかも…と探書対象にするところですが、ネットでもなんとかみつかるものですね。手元に届くまで、状態がわからないのが難点ですが。

次はこれを狙いたい。



ずっと読みたいと思っていたところ、地元図書館で4月の新入荷になっており、やっと借りることができました。




東京20180626
温泉旅行で使った「大人の休日倶楽部パス」の有効期限残り1日分を使って、東京に日帰りしてきました。このパス、4日間有効で指定券も6回まで発行できるのでかなりオトク。というわけで新幹線の指定席を取っての往復です。

いくつかこなしたい用事がありまして、その合間に寄り道して歩きました。




「長くつ下のピッピ」が代表作のスウェーデンの児童文学者、アストリッド・リンドグレーンが、第2次世界大戦中に書いていた戦争日記。スウェーデン本国でも数年前に出版されたばかりのものです。

 




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