Natureのブログ記事 26 / 55
    
    




 


R0011859お彼岸後、急激に秋になった東京。井の頭池にも鴨達がやってきました。オナガガモさんたちの集団です。





R0014748私、読む本の数よりも買っている本の数のほうが多いので、当然積ん読の山が増えていきます。押し入れの中や、台所の戸棚にまで本を並べた上に、それでもあちこちに本が積み上がっております。まともな本棚がないのも敗因です。この惨状にとうとう家人の堪忍袋の緒が切れてしまい、しぶしぶ山の整理に取りかかりました。





さて、奈良行きの旅の目的の1つは「フンチュウ」でした。もちろん、奈良公園周辺にたくさんいるニホンジカのフンがある...ということもありますが、奈良公園のバックに連なる春日山原始林は、信仰のために千年以上にわたって伐採が禁じられていたため、昆虫も含めてたくさんの野生生物が住んでいるのだそうです。そして、紀伊半島には青く光る瑠璃色の通称ルリセンチコガネ(オオセンチコガネ)がおり、この春日山にもたくさんいる...と聞いておりました。

そこで奈良で1泊した翌朝、がんばって早起きし、朝6時すぎに春日大社と春日山遊歩道へ向かいました。





R0014732本日は、JR吉祥寺駅のアトレ吉祥寺がプレオープン。そして明日 21日がグランドオープンです!待ちに待った1階の食料品売り場がお目見えします。すでに先週から、念願の西口交番側の入り口がオープンし、アトレの中を通り抜けできるようになりました。

アトレ吉祥寺 -atre-





奈良旅行では、お土産や雑貨などのショッピングも楽しみました。近鉄奈良駅の南側に広がる「ならまち」は、町屋が並ぶ地域ですが、京都ほど気取っていないため、なんとなくのんびりした雰囲気。町屋作りの女性向けなお店も増えているようです。

お土産もそうですが、自分用にもついつい鹿をモチーフにした雑貨ばかり買ってしまいました。





奈良の旅。

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R0011599遅い夏休み第2弾。うまいこと連休が取れそうだったので、思い立って奈良に行ってきました。最初は1泊のつもりだったのですが、せっかくですので京都にも1泊することに。

平安遷都1300年だから奈良...ということもありますが、奈良国立博物館の特別展(仏像!)が9月末まででしたので、是非9月までに一度と思っていました。


なら仏像館 開幕記念 特別展 至宝の仏像|奈良国立博物館
仏像修理100年|奈良国立博物館

そしてもう1つの動機は...





奈良公園 飛火野
Originally uploaded by raizo

奈良公園とならまち中心に歩きました。きっと明日は筋肉痛になると思います。鹿さん大好きになりました。せんとくんも悪くないですね。詳しくはまた後日!





R0011517石巻の実家の庭のアルバム。季節柄イチモンジセセリばかりでしたが、これはモンキチョウです。

くみこさんはトンボが来ないと嘆いていましたが、上空を飛んでいました。1組ですがつながりトンボも久しぶりに目撃。実家近くも家ばかりになってきたので、トンボの数もすっかり減ってしまったのは事実であります。

スライドショーはこちら。
Ishinomaki (Sep. 2010)





すし芳の単品少し遅い夏休みのつもりで実家の石巻へ帰省。ときどきここにも登場する近所の「すし芳」のお寿司を出前してもらったのですが、今回はいつもの上寿司に単品を加えよう...ということになり、ウニ・アワビ・サンマ・ボタンエビを追加してもらいました。

一番美味しかったのはやっぱりボタンエビかなぁ。今年は不漁だと言われているサンマも美味しかったです。地元の石巻日日新聞には「サンマが来たぞー」という広告も出ていましたので、地元ではボチボチ値段も下がってきたようです。





この歳にして初めての昆虫標本作製中なのですが、「昆虫標本の作り方」みたいな解説を読むと、防虫剤にはナフタリンを使いましょう...と書いてあるものが多いのです。最近の防虫剤は、パラジクロルベンゼン系が多く、ナフタリンなんてとんと見たことがありません。大きなドラッグストアに行ってみましたが、やはり置いていない様子。

ここはあえてナフタリンのほうがいいのかな...と、わざわざケンコーコムで、白元の「わらべ」なるナフタリン製剤を買ってみました。基本的にはお雛さまのような人形用ですが、わざわざ「人形のほか釣具・書画・骨董・剥製・昆虫標本等にも使用できます。」と紹介されています。


 




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