Natureのブログ記事 43 / 55
    
    




 


ホジハジロなど今週はホシハジロを初めて見ました。オナガガモのオスもやっとちらほら見かけるようになり、水鳥達の数もここに来てぐっと増えております。すっかり秋らしくなってきました。




487290320X苔とあるく
蟲文庫店主 田中美穂 浅生ハルミン
WAVE出版 2007-10-12

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こちらは古本界で最近ホットな本であります。倉敷の古書店主、田中美穂さんが書かれた本ですが、古本とは全く関係ありません。文学でもありません。本当に「苔」についての本なのです。

参考 → ◆古本・倉敷「蟲文庫」◆





マルガモ?先週は、頭がミドリ色のつがいが休んでいるのをみかけました。頭がミドリのように見えるけど...マガモ?(まだまだトリは素人なのです)などと思っていたのですが、バードリサーチ井の頭モニタリングで確認すると、この日いたのはどうやらマルガモだったようです。





Kawasemi先日は、やっとじっくりカワセミを見ることができました!やっぱり小さくてカワイイです。

ちなみにこれはデジタルで拡大した写真ですので、画像が荒くなっております。

今までも時々姿は見かけていたのですが、気づくとササ縲怎bと飛んで行ってしまいます。この日は、比較的近くの杭にしばし止まってくれました。目一杯ズームしてこれが限界。これ以上近づくのは今後も無理だと思われます。もう少しズームなカメラで撮りたいです。私の手持ちの中では、Caplio R5(7.1倍ズーム)の出番でしょうか。





オナガガモの奥様方?しばらく観察記をさぼっている間に、今シーズン初めてオナガガモの奥様達(メス)を見かけました。その後コンスタントに4縲怩T羽ずつ見かけますが、ほとんどが団体行動。まだ他に水鳥が少なく、1列に並んで泳いでいたりするので目立ちます。

こちらのサイトによりますと、オナガガモは9月中旬あたりからすでに飛来していたようです。→井の頭のできごと





オシドリ一家(2)このところ、観察記のために今まで以上に公園内をキョロキョロしながら歩いています。

今回は昨春以来見かけなかったオシドリのみなさんを見つけました。てっきりどこか水のきれいな別の場所に飛んで行ってしまったのかと思っていましたが、こんなところで寝ていました。





カルガモとコサギ先週は東京にも台風来週。悪天候が続いたのでネタがないかもしれない...と心配していたのですが、週末は夏に戻ったような陽気になりました。

いつもカルガモ達がエサを漁っている神田川の始まりの浅瀬で、ひときわ白く目立つコサギ発見。汚い池の中も、よくよく見ると小魚が泳いでいるのですが、聞くところによると大半がブルーギルの稚魚だとか。外来魚で困った存在ではあるのだけれど、貴重な鳥達の栄養源ともなっているようです。





エサをキャッチしたゴイサギやっと涼しくなってきました。しかし公園内のセミ音量は相変わらずです。

昨日はゴイサギが池でハンティングする瞬間を見たのですが、残念ながら撮影はできず。これはキャッチ直後の様子です。

捕らえた魚をなかなか飲み込まないので、魚が大き過ぎたのか?池では水がよどんで水中が見えないということもあり、私は大きなコイしか見たことがなかったのですが、あのようなエササイズの魚もちゃんといたのですね。いったいなんの魚でしょう?よくわかりませんでした。ちなみにゴイサギは現在2羽いるようです。





カルガモスコスさんの鴨の観察日記に触発されて、井の頭池の観察記を始めてみようと思います。週一回のペースで、1週間の間に井の頭池周辺で見た生物を書き連ねていく予定です。毎日行くわけではないということと、写真で撮影できない場合が大半なので、自分の記録用としてポツポツやっていきます。

先週は、週末に今年初めてクマゼミの鳴き声を聞きました。純粋な東日本出身の私にはあの大音量はいまだに慣れません。





ヒキガエル(2)ちょうどお盆あたり...毎日ものすごく暑くなった頃から、わが家の玄関前に、毎夜ヒキガエル君が現れます。暗闇にひっそりとたたずんで、玄関前の明かりに集まる虫を狙っているのですが、いつもふんずけてしまいそうなところにいるのでお互いびっくりします。


 




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