Natureのブログ記事 42 / 55
    
    




 


今日もオオバンは独り11月ももう半分過ぎてしまいました。ここ2縲怩R日でめっきり寒くなり、公園内の木々も色づき始めております。

情報としては古いのですが、11月に入ってすぐに、見慣れない水鳥1羽発見。あとで調べたらオオバン(また1つ名前を覚えました。)でした。





エサやリおばざんエサをくれる人がくるのを期待して集まっている水鳥達をみていたら、自転車に乗ったおばさんが急に現れて、カゴに入れていたエサをパ縲怎bとまき、そしてエサに群がる水鳥達を眺めるわけでもなく、逃げるように自転車で立ち去りました。エサやり禁止を気にしての行動でしたが、いきなりだったのでびっくりしました。

うまい具合に投げる瞬間をパチリと...





テレビを買い替えたおかげて、BSもデジタル化。ハイビジョン放送も見ることができるようになりました。10月22日(月)縲鰀24日(水)の午後8時縲鰀9時半、NHK ハイビジョンで「ハイビジョン特集 ファーブル昆虫記 ~南仏・愛(いと)しき小宇宙~」が放映されています。

NHK BSオンライン

早めに帰宅してその時間までに夕食も片づけも全て済ませ、毎日テレビにかじりついて見ております。いや縲恂ハ白いです。テレビ買い替えて良かった...と心底思いました。





ホジハジロなど今週はホシハジロを初めて見ました。オナガガモのオスもやっとちらほら見かけるようになり、水鳥達の数もここに来てぐっと増えております。すっかり秋らしくなってきました。




487290320X苔とあるく
蟲文庫店主 田中美穂 浅生ハルミン
WAVE出版 2007-10-12

by G-Tools
こちらは古本界で最近ホットな本であります。倉敷の古書店主、田中美穂さんが書かれた本ですが、古本とは全く関係ありません。文学でもありません。本当に「苔」についての本なのです。

参考 → ◆古本・倉敷「蟲文庫」◆





マルガモ?先週は、頭がミドリ色のつがいが休んでいるのをみかけました。頭がミドリのように見えるけど...マガモ?(まだまだトリは素人なのです)などと思っていたのですが、バードリサーチ井の頭モニタリングで確認すると、この日いたのはどうやらマルガモだったようです。





Kawasemi先日は、やっとじっくりカワセミを見ることができました!やっぱり小さくてカワイイです。

ちなみにこれはデジタルで拡大した写真ですので、画像が荒くなっております。

今までも時々姿は見かけていたのですが、気づくとササ縲怎bと飛んで行ってしまいます。この日は、比較的近くの杭にしばし止まってくれました。目一杯ズームしてこれが限界。これ以上近づくのは今後も無理だと思われます。もう少しズームなカメラで撮りたいです。私の手持ちの中では、Caplio R5(7.1倍ズーム)の出番でしょうか。





オナガガモの奥様方?しばらく観察記をさぼっている間に、今シーズン初めてオナガガモの奥様達(メス)を見かけました。その後コンスタントに4縲怩T羽ずつ見かけますが、ほとんどが団体行動。まだ他に水鳥が少なく、1列に並んで泳いでいたりするので目立ちます。

こちらのサイトによりますと、オナガガモは9月中旬あたりからすでに飛来していたようです。→井の頭のできごと





オシドリ一家(2)このところ、観察記のために今まで以上に公園内をキョロキョロしながら歩いています。

今回は昨春以来見かけなかったオシドリのみなさんを見つけました。てっきりどこか水のきれいな別の場所に飛んで行ってしまったのかと思っていましたが、こんなところで寝ていました。





カルガモとコサギ先週は東京にも台風来週。悪天候が続いたのでネタがないかもしれない...と心配していたのですが、週末は夏に戻ったような陽気になりました。

いつもカルガモ達がエサを漁っている神田川の始まりの浅瀬で、ひときわ白く目立つコサギ発見。汚い池の中も、よくよく見ると小魚が泳いでいるのですが、聞くところによると大半がブルーギルの稚魚だとか。外来魚で困った存在ではあるのだけれど、貴重な鳥達の栄養源ともなっているようです。


 




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