Natureのブログ記事 32 / 55
    
    




 


RIMG004511月に入って東京も木枯らしが吹き、井の頭池の水鳥達も常連が出そろいました。

今年は来るかな...と、少し心配していたオオバンも、とうとう先週現れました。今シーズンは最初から太っているような気がするけれど、これからまた人間に餌(主にパンスナック菓子)をもらって、昨シーズン以上にメタボになるのでは?と、別の心配もしています。





秋の花粉症...

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昨日は雨模様の1日だったにもかかわらず、くしゃみ鼻水、そして目のかゆみ。完全に秋の花粉症の様相です。頭がボーッとするのも、花粉症のせいだったのか、それとも単純に自分のやる気ナシなのか...。ネタを考える頭も最近働きません。うむむ。

で、こんな時期なので、電車の中でクシャミをすると白眼視されるため、マスクをして通勤中です。





結局今年は中身だけにしたほぼ日手帳。カバーを買わなかった代わりに、ダメ元だと思い、カバーとおそろいの生地を使ったモリカゲシャツ・ほぼ日スペシャルバージョンに応募(本当は注文なんですが...)しておりました。なんと先日当選のメールが届きましたっ!

ほぼ日刊イトイ新聞 - ほぼ日手帳2010
ほぼ日刊イトイ新聞 - ほぼ日手帳CLUB
mrkgs(モリカゲシャツ公式サイト)





RIMG0099苦節3年。公園内ではじめてコガネグモに遭遇しました。コガタコガネグモです。

植え込みの少し奥に巣を張っていて近づけず、両手を精一杯伸ばして撮影しましたが、どの画像もブレブレ。フラッシュを強制使用したものだけが、なんとか見るに堪えるレベルです。それでもフラッシュが強すぎますね。





RIMG0067いつの間にか朝晩は上着がないと寒いぐらいの陽気になってきました。もうお彼岸ですね。夏の名残のセミはまだ鳴いていますが、公園内も秋めいてきました。

ちょっとネタ切れになってきたので、たまっていた写真をアップ。晩夏の風景といったところですかね。





ユリイカ2009年9月臨時増刊号 総特集=昆虫主義

養老 孟司, 池田 清彦, 奥本 大三郎, 手塚 治虫, 茂木 健一郎, 池上 高志, アーサー・ビナード

中身は昆虫文芸ではなく虫屋の話であります。「ユリイカ」の増刊なので当然ではありますが、「文学界」や「群像」などの文芸誌のコーナーにこの増刊号が並んでいるのを見ると、ちょっと違和感もあります。これを買うのは、ふだん文芸誌などは読まないヒトが大半だろうなぁ...と思ったり。




4486017919日本産クモ類
東海大学出版会 2009-08

by G-Tools
新聞広告で見かけ、数日悩んで結局オンラインで発注。大枚をはたきましたが、買って後悔ナシです。




RIMG0083お盆も終わり、季節としては夏も終盤に突入。朝晩はだいぶ涼しくなりました。今年は夏の前半に雨が多く、雨でなくても曇りの日だったりしたので、ものすごく暑い!という日が少ないですね。過ごしやすいですが野菜などが値上がりしていて困ります。

夏場に井の頭池の周りを歩くときは、とにかくムシがいないか、目線をさげてキョロキョロして歩いています。





昨日は、井の頭公園でツクツクボウシの初鳴きを聞きました。やはり去年より数日早いようです。

now and then: 2008 セミの初鳴き縲怎cクツクホウシ

私は、今までずっと「ツクツクホウシ」だと思いこんでいたのですが、「ツクツクボウシ」が正確な和名でした。これ、iPhoneの予測変換で気づいた次第です。情けなし。





瀕死のアオオサムシ今日、井の頭公園を歩いていたら、比較的往来の激しい道の真ん中になにやら青く光る甲虫が...。アオオサムシのようです。おそらく人間に踏みつぶされてしまったものと思われます。iPhoneで撮影してみました。

アオオサムシ:虫navi

iPhone 3GSのカメラは10cmまでのマクロですが、このぐらいの昆虫ならまあまあ撮影できます。瀕死のオサムシでしたので、もうほとんど動かなかったのが良かったのでしょう。


 




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