今朝は日経新聞朝刊で、今まで安値放置だった8GBのNANDフラッシュメモリのスポット価格が急上昇している記事がありました。16Gも32Gも需要が高まっているけれど、8Gは上げ基調がそれらの3倍以上なのだとか。それはアップルが廉価版iPhoneを準備するために確保しているためではないかと書かれています。日経にも書かれるぐらいなら、いよいよ真実味が増してきます。
いくら初期費用0円でも、本当は分割払いだということは今の若者は誰でも知ってますし、夏のニューモデルだって高いよね...ということになっているので、もともとの本体価格が安くなれば、今までちょっと敬遠していた新たな層にも受け入れられるかもしれません。
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