Macintoshのブログ記事 5 / 85
    
    




 


ログインかめんMacを使って30年。メジャーアップデートにはトラブルが付きものという刷り込みがしっかりされているので、今回のXから11へのアップデートも正直迷いました。


Apple M1に最適化されていて、M1は「3倍速い!」と連呼しているだけに、逆にIntel Macだとかなりのろのろするのでは?という心配です。見た目が大きく変革するときは本当に怖い。これはOSが9からXになるときのトラウマですね。もう20年前(2000年!)の話ですが。

でもほら新しいもの好きですから、いざとなったらサブ機もあるし...ということで、昨晩思い切ってBig Surにアップデートしました。大げさでなく崖から飛び降りるような気持ちで「アップデート」をクリックしましたよ。





やっと時間が取れたので、Apple M1搭載機が発表されたアップルイベントのストリーミングを観ました。1時間余りでしたが、とにかく速い速い省電力...でした。

CPUがモトローラのPowerPCからIntelになったのは、2006年。15年近くも前で、ジョブズ氏もまだまだ元気でした。

MacintoshへのIntel製CPU搭載をジョブズCEOが宣言





10年以上前に必要に迫られて買ったものの、ここ数年は年賀状を保存するためだけに使っている様な状況だった富士通のScan Snap S1300。

富士通のドキュメントスキャナ「ScanSnap S1300」を買いました。 - now and then
ScanSnap S1300:スキャンしてみます - now and then

昨年のmacOS Catalina 10.15へのアップデートで、専用アプリが使えなくなり、もうメルカリに出そうかな...と思っていましたが、このほど急に新OS対応になり、無事元どおり使える様になりました!PFU(富士通)がm64ビット版ScanSnap Managerを開発してくださったようです。

イメージスキャナー | macOS CatalinaにおけるScanSnap S1500、S1500M、S1300のご利用について | PFU
PFU、macOS Catalina環境で「ScanSnap S1500、S1500M、S1300」が利用可能に | Mac OS X | Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)





iMac

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国立商店さんのレザースリーブ国立商店さん、創業当時からMac系雑誌で拝見し、以来ずっと憧れでした。バッグとかケースとか使ってみたいけれど、当時はちょっとごつい製品が多かったし、それなりのお値段なのでやっぱり自分で使うことはないだろうなとずっと思っていました。

このたびのMacBook Pro買い替えで、持ち歩きするのにバッグには入れるのですが、それでもどうも傷がつくのが気になります。今までのは古かったので傷など全く気にしていなかったのですが、やはりインナーケース的なものが必要...で、あれこれ物色(ネットでですが)してみた結果、国立商店の「職人が作るレザースリーブ 13インチMacBook Pro 用」にいたしましたっ!





ヤフオクに出品していたMacBook Pro 13inch Late 2013。無事に落札され、新しいご主人のもとに旅立って行きました。

落札金額は送料込みで47,500円。ヤフオクの手数料と送料を差し引くと、残りは42,000円くらいになりました。

まずまずですかね。





新しいMacBook Proも安定してきましたので、これまで使っていた古いMacBook Proを処分すべく、初期化してお掃除することにしました。

実は事情によりBoot Campを使ってWindows 10も載せていたのですが...

ほぼ10年ぶりにBootCampでWindowsを使う。 - now and then

今のところWindowsを使わなくてはいけない用事はないので、引越しはしませんでした。ということで、まずは「Boot Campアシスタント」を使ってBoot Campを削除しました。Boot Camp用のパーティションがMacの通常のパーティションに統合されます。





新しいMacBook Pro、順調でございます。クリーンインストールしたものの、OSもバージョンは同じですし、これまでとあまり違和感なく使えていて文句はございません。トラックパッドが大きくなったのと、スピーカーが良くなったのがいいです。これは今までの自分のMacBook Proが古かったから...というだけなんですが。

古いMacBook Proは、古かったということもあったので、傷など気にせずガンガン持ち出していたのですが、新しくなると逆に傷が気になり、ケースに入れて持ち出した方がいいのでは?という気になってきました。新しいモノはこれが危険です。





SatechiのUSB-Cハブ先日夜に突如マンションのインターネット回線が不通になりまして、Wi-Fiの問題では無く、マンション内のルーターより先の問題だったのですが、その時にMacBook ProにEthernetアダプタが無いことに気づきました。

古い方のMacBook Proがまだ残してあって、Thnderbolt 2 - Ethernetアダプタがありましたので、とりあえずそちらで壁のジャックとMacBook Proを直結して接続確認。回線のほうは翌日には何事もなかったように復帰していましたが、やはりいざと言う時に備えてマルチなUSB-Cハブがあった方が安心です。

というわけで、ネットでSatechiのこちらを購入しました。

Type-C Multi-Port Adapter V2 | USB-C Adapters & Accessories





MacBook Pro 2台並べて
昨日届いた下位モデルのMacBook Pro 13inch 2020。おおよその設定は完了しました。実質クリーンインストールでしたので、アプリケーションの追加インストール、いろいろ設定し直しなどに手間がかかりました。ふー。でも移行アシスタントを使うよりはかえってストレスなかったかも。待つよりはあれこれやったほうが楽しい。


白いリンゴよさようなら本体サイズは若干小さくなり、重さも若干軽くなってはいるのですが、わー軽い…というほどではなかった。軽さを求めるならやはりAirでしたかね。いや今回は丈夫さも求めたのです。


 




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