Macintoshのブログ記事 81 / 86
    
    




 


年末・年始にWindowsからスイッチしてiBook G4を買われた方お2人をご紹介。

B-log Cabin TP: 年末の、iBook G4 スイッチ
いざ 12 インチの PowerBook と iBook を比べ始めると、かなり迷った。新品の 1GHz PowerBook 12 インチなら iBook との値差も大きく迷いはないのだが、867MHz G4 の旧種 PB が、17万円を切る価格で売られていたのである。Panther は2500円で別に購入してインストールし直さねばならないが、PB のアルミボディは仕事で使うにも都合良く、最後のひと悩み。
でも旧機種のPowerBook G4 12inchは、左手がほんとに熱〜くなりますし、夏場は足の上にのせて使ったりすると、腿がやけど寸前です。(だから安かったのかもしれません)iBook G4で正しい選択だったのではないでしょうか。

blog@Junkie Surfer Notes: iBookとiPodを注文した。
いや~、正月休みに注文するとは・・・我ながらこの勢いには脱帽です。
G5のiBookが出るまで待つということも考えましたが、まぁいいやと。
iBook G5となると、あと1年近く待たないと出ないかも...やっぱり欲しいときが買い時です!
Office Xが20,000円で購入できるキャンペーンは年末までだったのですね...。すみません。
でも40GのiPodやiSightも一緒にご注文とは...すごいです!

みなさまMac&Pantherの世界をごゆっくりお楽しみ下さい!





237hyoushi.jpg今まで月に2回発行されていたMac Fanが、Biginnersと合併した上で今月から月刊化されました。月刊化第1号の表紙は見ての通り吉田拓郎です。拓郎さんは実は古くからのMacユーザだったんですね。静かさにこだわってCubeユーザというあたり、かなりこだわりのありそうな方ですな。

「Macな人」「電脳奥様」タカミー(高見沢俊彦)の「PowerBook主義」など、私の好きなコーナーは残っています。雑誌をめくる向きも逆になり、紙面がなんとなくMac Peopleに似てきたように思うのですがいかがでしょうか?でもこのところ内容が薄くなってきたようだったので、しっかりした特集(「今のMac がわかる10の真実」とか「Panther至高の一問一答」など)は好感が持てました。





初代12inch PowerBookに10.3.2のアップデートをかけると、内蔵ファンが作動しやすくなってしまうようです。(元の記事は英語ですが...MacMegasite - 10.3.2 Upgrade problems on 12'' PowerBook G4

確かにアップデートしたあと、この寒さの上、たいして熱くもなっていないのに内蔵ファンが急にゴーッと言い出て少しびっくりしたことがあります。数秒でファンが止まったのであまり気にしていませんでした。さっそく直してくれるユーティリティも出たようですが、本家のアップデートで直ることを期待して様子を見ることにします。





ここ2〜3日でたくさんのアップデートが出ています。MacOS X 10.3.2の他、バッテリーアップデート、Apple Remote Desktop Client、iPodソフトウェア、QuickTime6.5、Xcode1.1、iTunes 4.2、私は持ってないけれどFinal Cut ProやDVD Studio Proなども。QuickTime6.5になるとauのムービーも見られるようになるそうですが、私の携帯はまだカメラもついてないからなあ。

先ほどフリーのフォントをダウンロードしてフォントファイルそのものを開いたところ、Font Bookが開き、このフォントを今追加するかどうかきかれました。Pantherは、最初からだったのでしょうか?...まだまだ知らない機能がありますね。





今日、帰宅すると、液晶Studio Displayが修理から戻ってきていました。火曜日に福山に出したので、中1日で戻ってきました。おかげさまで予想通り「Inverter DC-AC」の交換で税込みで30,450円で済みました。この修理代金も確かに高かったけど、6万円じゃなくてほんとにほっとしました。修理の受付の人がもう少し的確に判断してくれれば、こんなにハラハラしなくて済んだのですが、まあ高くふっかけて新しいモノに買い替えてもらった方がいいのかな...とも思ったりしました。しかしコールセンターは別として、素早い修理サービス部門の対応には感謝いたします。

ちなみに今回は自分で受け取ったのではなかったのですが、福山のお兄ちゃんはやっぱり今回もダメで、ヨソのうちの受け取り伝票を持ってきたらしいです。も〜っ!





AppleStoreの調整済製品(=旧製品安売)ですが、1晩たって見てみると、もうiMac、iBook、eMacなど安い方から売り切れてます。





MACお宝鑑定団の情報で知りましたが、久々にアップルストアで「整備済調整品」販売しているようです。いわゆる古い機種の安売りです。かつては何度か(職場で)お世話になったことがあります。いつもすぐになくなっちゃうので、安く買いたい方はお早めに!ちなみに一番安いeMacは63,800円、12インチのiBook G3は80,600円ですっ!PantherのアップデートCDも付属してお買い得?

何日かすればこのリンクも切れると思いますが...→The Apple Store (Japan)





結局、上半分が薄暗い17インチ液晶のStudio Displayは修理に出すことにしました。画面が見えないわけではないですが、終始電源ボタンが点滅した状態で使い続けるのも気持ち悪く、かといって買い替える決心もつきません。修理費用が59,850円でなく34,650円で済むことを祈りながら、アップルに修理依頼しました。そして本日この大雨の中、福山通運が持って行きました。もうiPod買い替えどころではないぞ...。





今までSafari 1.1でこのサイトをご覧いただくと、右サイドが真っ白になったり、レイアウトが崩れてしまったりしていたかと思います。本日から直った...と思うのですがいかがでしょうか?

いままで1人で大騒ぎしてしまいましたが、もういちどテンプレートをざっと見直して見た結果、右サイドのdivタグの閉じ忘れを発見しました。それまでのSafariや他のブラウザは、ブラウザ側でこれをなんとかカバーしてくれていたのですが、Safariは1.1になってそれを許してくれなくなったということでした。単純なことですね。お恥ずかしい限りです。





justatok16mac.gifアップグレードで注文していたATOK16 for Macintoshが届きました。電子辞書が使いたかったのでシステムソフト電子辞典セットの方です。初回限定「バインダー型パッケージ」というのは、文字通りパッケージと同じくらいの大きさの2穴バインダーで、そこに薄いマニュアルとCD-ROMが入っていました。
Pantherへのインストールは問題なく終了。日本語用のメニューがことえりの2倍の長さになり、12インチの画面でははみ出すようになりました。この原稿もATOK16で書いています。特に重たくもなく、今のところ問題なく使えています。14も15もSafariとの相性が悪くてかなり問題になっていましたが、16は今のところSafari1.1では問題ないようです。

「ことえり」もずいぶん頭が良くなり、Pantherにしてからはずっと「ことえり」を使っていましたが、変換の選択候補についてやはりどうもいまひとつという気がしていました。しばらくはPowerBookをメインに使うことになりますので、ATOK16のお手並み拝見です。


 




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