Books & Cultureのブログ記事 23 / 93
    
    




 


R0016660.JPG京都に行ったら必ず行くのが、出町ふたば(もちろん豆餅を食べるため)と恵文社一乗寺店

今回も、加茂川べりで豆餅を食べてから叡山列車に乗って行ってまいりました。いつもこのお店に入ると、どうも舞い上がってしまいます。今回のお買い物はこんなラインナップでした。




アマゾンで欲しいものリストを整理していたら、アマゾンからこんな本をおすすめされ、ついつい予約注文してしまいました。
ナイアガラ思考大系の全貌! Mr.ナイアガラ、大瀧詠一、その世界の全てを完全収録! エッセイ、評論、インタビュー、ライナーノーツ、対談等を集大成した、 その軌跡の全貌を伝える、究極の一冊!

…だそうです。この定価ですから、それなりの充実度でないとあばれちゃいますよ。





今日は大阪に来ましたので、初めて天神橋の天牛書店に行きました。

調子に乗って、理系の本をたくさん買ってしまいました。絶妙なちょい安の値付けで、ついついあれもこれも。少し反省しています。

いつか本店にも行ってみたいな。

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今日は久しぶりに京都を訪れ、ささっと仏像見物。千本釈迦堂(大報恩寺)では、仏像の並ぶ陳列館では貸切状態で、期待の六観音像をたっぷり堪能し、新しくなった京都国立博物館でも、仏像や京焼などの陶器を鑑賞しました。

昔の京都の国立博物館の古くさい感じが実は好きだったのですが、すっかり今時の博物館に変身してはいて驚きました。思っていたより小ぶりだったかな。

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年末に予約していた高額本が届きました。「トンボの生態学」です。

この数年トンボにはまっておりまして、昆虫の本としては珍しい「生態学」ということもあって発売を心待ちにしておりました。しかし…なにしろ東京大学出版会の本はどれも高い。正味230ページぐらいでカラーページも無い。たくさん売れるようなジャンルではないので、堅実に採算が取れるラインでの値付けなのでしょうね。





R0016655.JPGピケティ「21世紀の資本」、やはりかなり売れてブームになっているようですね。マスコミ等でもかなり取り上げられるので、さらに注目されるという好循環ではないでしょうか。

私も今年に入って読み始めましたが、やっと1合目をクリアして2合目にさしかかろうとしているあたりです。長期戦を見越し、自分でグラシン紙でカバーをつけました。




正岡子規ファンではありますが、2011年に単行本でこの本が出版された時、買うか買うまいか迷ってパスしました。今回は手軽な文庫になったのを見つけましたので買うことにしました。




Hokusai
本年1月1日より、アメリカのスミソニアン博物館の所蔵品がデジタル画像として公開されています。

スミソニアン博物館、所蔵品4万点超のデジタル画像を公開。非商用なら再利用も無償 - Engadget Japanese
スミソニアン国立博物館が、所蔵品の高品質画像を一般公開開始。初回は4万点。私的利用は無料。 « アメリカより

こちらがそのサイトなのですが、ただいま混雑により時々接続できなくなっております…

Freer and Sackler Galleries




このところ、毎年年末読書はコーンウェルの検死官シリーズの新作と相場が決まっています。もう21作目のこのシリーズ。このブログを始めるずっと前から続いていて、このところは毎年年末に新作が出版されるのです。 毎回ブツブツ言っていますが、このところは必ず上下2巻でる上、今回は2冊で2,500円以上もするため、下手な単行本よりも高くつくので閉口していますが、それでもここまできたらシリーズは絶やさず読まなければという義務感のみで読み続けています。 同じく義務感と言えば…




ささき書店跡地1昨日ご紹介した「本屋会議」で思い出しましたが、私の原体験の本屋さんの1つ、徒歩5分(走れば2〜3分?)のところにあった「ささき書店」跡地です。記録のつもりで先日帰省のおりに撮影。(つまらない写真でスミマセン。)


私が知る最初のお店は、赤丸の所あたりにあって、子供の頃のイメージとしては5坪あったかどうかというぐらいの、かなり狭いお店でした。マンガは入って正面あたりにあって、左側にお勘定(レジは無かったのでは?)のカウンターがあったと思います。コミックスを買った覚えしかありません。


 




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