Books & Cultureのブログ記事 41 / 93
    
    




 

右半身の凝りに良さそうなことをいろいろ試しているところですが、今回は雑誌クロワッサン400円で多少解消できることを期待して買ってきました。



岩波書店の広告でこのシリーズの出版案内を見た時から期待していた本。鷲谷先生は東大の保全生態学研究室の先生ですが、保全生態学そのものがマイナーな学問ですが、生物多様性という言葉と共に少しずつ浸透しつつある学問といったところでしょうか。

本書は、土木工事による堅固な構築物による対策に頼るばかりではいけないという提案なのであります。




今日は新宿西口のユニクロをのぞいて、地下の連絡口から駅に向かったのですが、ユニクロ出口にあるのが山下書店の新宿西口店

こじんまりしていますが、時代小説などや戦記物、鉄道本などが多く、オジサマ目線の本が並んでいます。ここでみつけたのが、KAWADE夢ムック「いしいひさいち 仁義なきお笑い」。長年のいしいひさいちファンですから、もう即買いです。表紙の、バイト君にいしいキャラがまとわりついているという絵が、期待を抱かせます!




最近やたら気になる鉄道本。なぜかいつも幸福書房で買ってしまうことが多いのですが、「世界鉄道史---血と鉄と金の世界変革」も気になったのだけれど、かなりの重量感(中身も)があったのでこちらだけ購入。

「鉄道を見直す世界 見捨てる日本」という帯のフレーズに、読む前からちょっと煽られます。





岩波文庫「ファーブル昆虫記」セット25年前に購入した、岩波文庫の「ファーブル昆虫記」全20冊セット。これも「ブック・キープ・サービス」に預けました。





東京書庫セット古本にはまり始めた頃から増え続ける本。狭いアパートのあらゆるスペースに突っ込んできましたが、それも限界。家人の堪忍袋の緒も限界。ちょこちょこ買取に持っていったり、新刊本はamazonのマーケットプレースに出したりしているのですが、読むのが追いつかないので多くの本は処分しきれません。

このたび意を決し、東京書庫さんのブック・キープ・サービスを利用することにしました。書籍の保管サービスを利用することにしました。





これまで買う側として何度か参加(?)した一箱古本市。いろんな箱を巡って本を買うのも楽しいのですが、いつか自分も店主をやってみたい!とず縲怩チと思っていました。

そしてなんとこの夏、石巻で一箱古本市本家の南陀楼綾繁さんのバックアップにより、一箱古本市が開催されると聞きまして、思い切って店主として参加申し込みをさせていただきました!

一箱本送り隊 : 石巻STAND UP WEEK2012 「石巻ブックエイド」一箱古本市の店主さん募集詳細
7月21日(土)、22日(日)の2日間、石巻市の商店街で、
「石巻ブックエイド」一箱古本市を開催します。
このイベントに出店される店主さんを募集します。






suono bookcoverデジカメやiPodなどのファブリックケースを作っているsuono - スオーノさん。これまでiPod、iPhone、デジカメ、新書ブックカバーなどを購入してきました。先日はくみこさんのiPad用にもこちらのケースを贈ったばかり。

自分もiPadケースが欲しいな…と思っていたのですが、そのかわりにポケミス(ハヤカワポケットミステリ)用のセミオーダーブックカバーを注文しました。





最近ネタが切れてきたため、少し前のお話を。先日石巻へ帰省した帰り道、新幹線発車まで仙台で30分ぐらい時間があったので、特急で駅前LOFTのジュンク堂へ。地元本のコーナーで買ったのがこちら。




代々木上原の幸福書房の新書のコーナーでみかけ、これまでと違う目線の震災本に「おっ?」と飛びつきました。津波の被害にあった沿岸部の生態系を調査したレポートです。

 




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