Books & Cultureのブログ記事 6 / 93
    
    




 


加古里子「伝承遊び考」さて、マイブームのかこさとしさんであります。

石巻市立図書館が、システム変更のため1ヶ月休館するのですが、通常2週間10冊までの貸し出しが、6週間20冊までの貸し出しになっていました。であれば、じっくり読めるよね…ということで4巻まとめて借りて来た加古里子「伝承遊び考」です。(重たかった…。)




かこさとし(加古里子)さんの特集ムックが立て続けに出版されました。特に今回出た現代思想臨時増刊の方は、表紙が可愛い!だるまちゃんとかみなりちゃん、そしてからすのパン屋さんたちです。

どうしてこんなに続けて?と思っていましたが、「だるまちゃんとてんぐちゃん」の刊行50周年なのだそうです。





岩波文庫90年。今日は自転車で少し遠くの本屋さんへ。先日から気になっていた岩波文庫「芭蕉自筆 奥の細道」を探しに行ったのですが、残念ながら在庫がありませんでした。

代わりに岩波書店「図書」の臨時増刊号、岩波文庫創刊90年記念「私の三冊」をもらって帰って来ました。
図書 2017年 臨時増刊号 - 岩波書店





古本小説集。いつも楽しみにしている(毎回同じフレーズですね)夏葉社さんの新刊が出ました!

今回は京都の古書店「善行堂」の山本善行さんが選んだ埴原一亟(ハニハライチジョウ:読めませんね…)さんの小説集です。しかも「古本小説」というのは一体どんな小説なんでしょうか…。

『埴原一亟 古本小説集』 | 夏葉社




最近は、本屋さんで本を探すことがめっきり減っています。地元の本屋さんの棚があまり好みでないということもあり、ネットの情報や書評を頼りにする機会が増えました。

今日はTwitterで拝見したこちらのツイートに触発されての1冊です。




雑誌「POPEYE」の最新号は「君の街から、本屋が消えたら大変だ!」特集。しかし私はこれをコンビニで買いました。情けないですなぁ。



本関係のブログとしていつも拝見している空犬通信の空犬さんのTwitterで紹介されていて買いました。

ウルトラシリーズの中では一番大好き、ウルトラセブンのアンヌ隊員として活躍した、ひし美ゆり子さんのセブン回想エッセイです。





石巻一箱古本市2017
石巻一箱古本市の当日は雨予報。前日から雨の心配をしていましたが、朝は曇り。なんとかなるのではという期待を持ちながら出かけます。なんと言っても地元の地元で自宅から歩いていける(マンションのすぐ目の前の出店場所もアリ)範囲での開催ですから、なんだか夢のようです。

同日に「Reborn-Art Festival」も初日ということもあり、朝からまちなかは遠方からも多くの人が来ていたようです。あちらは何をやっているのかまだ全然わかってないのですが。




昨日の7月22日に行われた、石巻一箱古本市2017。無事終了しております。今年も楽しく過ごすことができました。 その後ゆっくりブログを書く余裕がない(今日もその片付けにも追われ…)ため、後日ゆっくりレポートしたいと思います。 私の箱のみならず、石巻一箱古本市に来てくださったかた、出店者のみなさま、助っ人のみなさま、ありがとうございました。先に御礼申し上げます。




表明が遅くなりましたが、本年も「石巻一箱古本市」に出店いたします。私は駅のすぐ近くのリーガルシューズさんの前。会場としては一番端なので、イベントの中心からは多少外れてはいますが、足を伸ばしていただけると幸いであります。

【第6回石巻一箱古本市2017】一箱店主発表!! | 石巻 まちの本棚


 




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