Books & Cultureのブログ記事 5 / 93
    
    




 


大人の科学マガジン 小さな活版印刷機予約していた、「大人の科学マガジン 小さな活版印刷機」が昨日届きました。発売前からすでに版元品切れのため、次回入荷は2月末だそうです。活版印刷、すごい人気です。

今日はまず印刷機を組み立ててみました。





IMG 3321今年のベストテンと言えば、本の雑誌の「2017年度ベスト10」が読みたいのだけれど、近所では売っていないため立ち読みもできず。そう思うと余計にあぁ、読みたい読みたい。東京だったら、この時期には馴染みの本屋さんに山積みになっていたんですけどねぇ。

amazonではすでに入荷1ヶ月待ち。普通の通販サイトはこの雑誌1冊では送料がかかってしまいます。本の雑誌社のオンラインショップですと送料無料なのですが、最新号はまだ購入できず。

で、この雑誌1冊でも送料無料で入手できるサービスは…ということで、セブンイレブンのネットショップ、「オムニ7」を初めて利用しました。





12月もあっという間に3分の1が過ぎてしまい、毎年恒例のミステリーのベスト10シーズンが到来しました。

これまでは、「このミス」(このミステリーがすごい! 2018年版)で1位になった本(だいたい海外部門)を読んでみるのが恒例になっているのですが、今年はR・D・ウィングフィールドの「フロスト始末」(上下)でした。日本部門では今村昌弘の「屍人荘の殺人」が、史上初、デビュー作にしてミステリランキング3冠だそうです。そしてどちらも東京創元社の文庫ですね。カズオイシグロのノーベル賞で、早川書房が大ブレイクしていましたから、東京創元社もこのベストテンで溜飲を下げたことでしょう。




先日図書館で借りてきた本。(もう絶版で古書価も高くなってます。図書館でしか読めないなぁ。)絵本「ちいさいおうち」「せいめいのれきし」の作者ヴァージニア・リー・バートンの評伝です。



発売までまだ1ヶ月近くもあるのですが、すでにamazonではベストセラーになっている「大人の科学マガジン」の次号を私も予約しました。「小さな活版印刷機」が付録!

現時点でベストセラーということは、この付録の活版印刷機そのものの生産が間に合うのか心配です。学研さん、私の順番まで回ってくるようにお願いします。





フィンランドデザイン展に来ました。先週iPhone Xを受け取りに行ったあと、宮城県美術館で「フィンランド独立100周年記念 フィンランド・デザイン展」を観に行きました。福岡→名古屋→福井→府中を巡ってきた展示が、やっと仙台にやってきました。

フィンランド・デザイン展 フィンランド独立100周年記念|2017年10月28日(土)〜 12月24日(日)宮城県美術館




イオンのギフトカードをいただいたので、イオンのショッピングモールへ。でもイオンで買い物したいものはあまりないかなと、結局未来屋書店へ。

こちら、私と最も相性の悪い本屋さんで、私の好むタイプの本がほとんど並んでいないのですが、今日は運よくこちらのこけし本を見つけました。




図書館から借りた、加古里子「伝承遊び考」シリーズ全4巻を読み始めました。(メンテナンス休館で1ヶ月以上借りられるからと思っているうちにもう半月経過…)

1巻は「絵かき遊び」。へのへのもへじ1つでも、ものすごい数のバリエーションがあって、それを収集し、分類・分析している加古さんはすごいです。そうそう、こんなのあったあった…と、懐かしく思いながら読みました。

で、2巻は「石けり遊び」でありました。私、子どもの頃に結構熱中して遊んだのです。





仙台 熊谷書店仙台の一番町のはずれにある古書店「熊谷書店」さん。少し前に、地元の新聞で今月いっぱい古書70%オフセールの広告を見て、閉店なのかなぁ…と心配していましたが、やはりそうでした。9月30日閉店だそうです。とうとう古書街だったこの近辺も、古書店が1軒になってしまうのですね…。残念です。

100年の歴史に幕 仙台の老舗古書店「熊谷書店」今月限りで閉店 | 河北新報オンラインニュース

ちょうど仙台に行く機会があったので、ささっと立ち寄って来ました。





白い鹿のオブジェ(Reborn Art Festival)
いよいよ明後日9月10日までとなった、Reborn-Art Festival。宮城県民枠の1Dayパスポートで近場だけチラッと体験してきました。天気も良くて気持ち良かったです。

フェスティバルのシンボル的な名和晃平さんの白い鹿のオブジェ。後2日で撤去されてしまうのは勿体無いような気もしました。


 




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