4月27日の不忍ブックストリート第16回一箱古本市(場所は「千駄木の郷」)まであと2日。
きっと根津神社のつづじも見ごろだろうな…と思いながら、本日は最終箱詰めをしました。箱は昨夏の石巻一箱古本市と同様に、BIBLIOPHILICのBOOK CONTAINER HALFを使ったタワー型にする予定であります。
4月27日の不忍ブックストリート第16回一箱古本市(場所は「千駄木の郷」)まであと2日。
きっと根津神社のつづじも見ごろだろうな…と思いながら、本日は最終箱詰めをしました。箱は昨夏の石巻一箱古本市と同様に、BIBLIOPHILICのBOOK CONTAINER HALFを使ったタワー型にする予定であります。
ぼんやりしているうちに不忍ブックストリートの第16回 一箱古本市が近づいてまいりました。
私は4月27日(日)11時〜16時、千駄木の郷前に出店いたします。
出品本はほとんど決まっていて、どれだけ持っていけるのか、重量との戦い(単行本が多いため)です。多すぎたら後で減らそうということで、ただいま先にスリップ作成中。
一昨日たまたま行ったばかりということもあり、本日気になったのはこちらの記事でした。
代官山 蔦屋書店は、ネットを超えた本屋さん | モノにあふれた時代のモノの買い方、売り方 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
不忍ブックストリートのサイトで、第16回の一箱古本市の店主発表がありました。
第16回 一箱古本市 店主さん発表 | 不忍ブックストリート
わたくしは「くものす洞」として4月27日(日)に「千駄木の里」に出店いたします。店主紹介にあります通り、この1年で読み終えた本を中心に持っていく予定です。皆様よろしくお願いいたします。
なんとなくみすず書房の近刊のページをみていたら、ジェリー・ウェクスラー著「私はリズム&ブルースを創った(仮)<ソウルのゴッドファーザー>自伝」というのを見つけました。
ジェリー・ウェクスラーというのはR&Bの名盤を多数リリースしているレーベル米アトランティックレコードのプロデューサー。これは読まなくては!
堂々472ページの異例の分厚い増刊号です。大瀧氏へのロングインタビュー記事をコンプリートで掲載しているので「コンプリート・エディション」なのだとか。2011年に発売されたものの増補版ということで、こういう別テイク+ボーナストラック付のような雑誌が発行されることそのものもナイアガラー的だなと思いました。
東北を聴く――民謡の原点を訪ねて (岩波新書) 佐々木 幹郎 岩波書店 2014-02-21 売り上げランキング : 13689
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不忍ブックストリートで、このゴールデンウィークに行われる、第16回一箱古本市。今年10周年だそうです。
そして今回は思い切って店主として応募してみました。4月27日に出店すべく申し込みをし、受付が完了したとのメールをもらったところです。