Books & Cultureのブログ記事 38 / 93
    
    




 

日本ではいよいよ明日からKindleのキカイが購入者の手元に届き始めるようですね。Kindleストアはすでに10月25日からオープンし、iOSやAndroidのアプリなどでひと足先に電子書籍を読むことができます。



たくさんありすぎて最近めっきり寄らなくなった新書コーナーで、たまたま平積みになっていたのを見かけて購入。あまり期待せずに読み始めたのだけれど、これが思っていた以上に素晴らしかった。今年の私の新書ナンバー1決定です。今年で50周年の老舗「中公新書」さすがだなぁ。




本日は、初めて知ったWeb文芸誌「Matogrosso」(マトグロッソ)というサイトで、高野文子の漫画の連載開始と聞いてチェック。

1・トモナガ君 おうどんです | Matogrosso
「科学者たちのまなざしをたどる」ということで、トップバッターのトモナガ君というのは実は…。理系本好きには次の店子さんも楽しみ!





古本まつりから引き上げます。今日は私にとっても毎年恒例になっている神田古本まつりの青空古本市をぶらぶらしてきました。

第53回 東京名物神田古本まつり 開催 - BOOK TOWN じんぼう - イベント情報 [2012年10月27日(土)~11月3日(土・祝)]





Kindle Paperwhite
アマゾンの電子書籍端末「Kindle(キンドル)」が、満を持してiPad mini発表の翌日に日本でも発売が開始されました。

シンプルな白黒版は8,480円、カラー版でAndroidだからいろんなアプリも使えるFire HDは15,800円縲怐B安いです。




こちらは久しぶりに出た自著。伊東豊雄ファンの私は新聞広告で見てその夜は速攻帰宅でゲットしました。震災以降の活動・そして建築家とはなにかということについて。



この本の存在に気付いた頃には初版が売り切れてしまい、再版でやっと入手いたしましたっ!



本当は植物図鑑を物色(結局欲しているような図鑑はなく…)していたのに、こちらを買って帰ることになりました。夏に刊行されたばかりのトンボ図鑑であります。

カバー写真は日本で一番小さいハッチョウトンボと一番大きいオニヤンマ(ハッチョウトンボが尾オニヤンマに食われそうだぁ)、そして裏表紙は日本特産の「いきた化石」、ムカシトンボさんであります。




本の存在は全く知らず、幸福書房で見つけて買いました。北海道のテレビ局HTBの番組「水曜どうでしょう」が、どうして面白いのか…というタイトルそのものズバリの内容であります。帯には「面白いのにわからない、わからないのに面白い。」…とあります。まさにそんな番組でありました。



代々木上原の幸福書房で、いつものようについついのついで買い。かごバック、前から欲しいなぁ縲怩ニ思っていて、「てくり別冊 te no te」を読んだり、NHKの「美の壺」file226「かごバッグ」の回を見たりして、ますます欲しい気持ちが大きくなっておりました。

 




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