Books & Cultureのブログ記事 70 / 93
    
    




 


情熱大陸効果

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わが家は比較的早寝の過程なので、昨夜は古本界で話題になっていたTBSの「情熱大陸」と「水曜どうでしょう」の新作一挙放送の後編を録画予約して就寝。まず「情熱大陸」を今朝観ました。

内澤旬子(イラストルポライター) - 情熱大陸

ご本人のブログから...
内澤旬子・空礫日記 - 今晩テレビにでます





高円寺文庫センター高円寺にある「高円寺文庫センター」。高円寺はなじみが薄く、ここも行った事はなかったのですが、この記事を見て携帯クリーナー欲しさに行ってきました。

高円寺書林 -creator's ark- | おいしいバナナケーキ★そしておなじみリリーさんデザインのグッズ

高円寺の商店街をブラブラ歩いていくとお店があります。おぉ、ペロ(私はおでんくんの「ペロ」だと勝手に思い込んでいます。)は看板になってるんですね。





book cafe 火星の庭くみこさんのいる実家に帰省途中、仙台で途中下車して古本カフェ「book cafe 火星の庭」に行ってみました。仙台駅から徒歩10縲鰀15分位だったでしょうか。





エイ出版の「STATIONERY magazine No.003」を、やっと見つけて買いました。(小さめの書店にはないので苦労します...。)表紙のたくさんの文具達は、触ってみるとエンボス加工になっていて凝っております。

今回のメインタイトルは「毎日使う美しい文房具980選」。




4000244388晴れたらライカ、雨ならデジカメ
田中 長徳
岩波書店 2007-06

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梅雨の合間らしいタイトルです。岩波書店がこんな単行本を出していたんだ...ということで、本屋さんで偶然みかけて意外に思ってつい購入。帯にアルフィーの坂崎幸之助氏が一文を寄せていらっしゃいます。ちなみに私はライカについてはあまり知識もないし、所有もしておりません...。



akiさんのブログ「aki's STOCKTAKING」で公開を知った映画「スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー」を見てきました。

渋谷Bunkamura ル・シネマで観賞しましたが、平日ということもあってかガラガラ。いつもこの映画館はオバサマ達がたくさんいらっしゃるのですが、さすがにこの映画はオバサマ率低し。映画の内容はといいますと、監督のシドニー・ポラックが、親友である建築家のフランク・ゲーリーの素顔を追ったドキュメンタリーであります。

スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー 公式サイト

フランク・ゲーリーについて
フランク・ゲーリー - Wikipedia
Frank Gehry - Wikipedia, the free encyclopedia




B000QGDIRALmagazine (エルマガジン) 2007年 07月号 [雑誌]
京阪神エルマガジン 2007-05-25

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久しぶりに千駄木の往来堂に行って購入。京阪神の情報誌ですが、特集が面白いと買っていました。30周年で新装刊だそうです。関西系古本ブログを読んでいて、特集のタイトルが「How about Zoo? 動物園へ行こうよ」ということは知っていたのですが、実物をみるとなんともかわいい表紙でありました。



410459802X星新一 一〇〇一話をつくった人
最相 葉月
新潮社 2007-03

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読むのに1ヶ月以上かかってしまいました。かなり分厚い星新一氏の評伝です。大作ということもありますが、やっと読み終わってみて、なんだかとても重たい気分になっています。




迎春花外箱またしても荻窪のささま書店にて購入した文弥本です。今まで買った古書の中で最も高いものになりました。税込4,750円也。同じ本が2冊並んでいて、ちょっぴり安かったこちらの個体を選びました。「迎春花」とは、中国で旧正月頃に咲く花のことだそうです。

ちなみにこの本を買ったのは3月。まだ大きなお買い物をする前でした...。




4087203891謎解き広重「江戸百」
原信田 実
集英社 2007-04

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私にとっては久々の面白い新書でした。広重が亡くなる直前まで発行された「名所江戸百景」という有名な江戸の名所浮世絵シリーズは、単なる名所絵ではなく、背景に当時話題の事件などが隠されている...という著者の新説を踏まえた解説本であります。

 




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