古本道場 角田 光代 岡崎 武志 ポプラ社 2005-04 売り上げランキング : 16,078 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
師匠の岡崎武志さんは、先日もご紹介した古本の本を数多く出されている古本界の若手ホープ(?)この本は、ポプラ社のサイトポプラビーチでの連載を本にしたものだそうです。
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今朝はDVDプレーヤーとQuickTime7.0.1アップデートがソフトウェアアップデートが出ていました。要再起動。
QuickTime7.0.1にアップデートした後、自動的にQuickTime Playerが起動したので、映画「The DaVinch Code」の予告編を見てみました。
植草甚一スタイル コロナ・ブックス編集部 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
実は植草甚一は知っていましたが、世代がちょっと違うというのもあり、著作物については読んだことがありません。Jazzにも詳しくないので、映画評を読んだことがあるぐらいだと思います。
そんな私がこの本を買いたくなったのは、植草さんのいろんなコレクション(切手もアリ)、スクラプブック、いろんな「紙」ものが貼り込まれた「日記」がとてもステキだったからです!見出しにもなっていますが、まさに「植草甚一はカッコイイ!!!」
PAPER SKYという雑誌を初めて買いました。「地上で読む機内誌」というのがキャッチフレーズ。今出ているのはNO.13です。ポルトガルのワインの旅がメインでしたが、そのほかポルトガルの旅ガイド、旅する風景画家吉田博の木版画、今話題の徳島県上勝町の「彩り」事業、そしてちょっとした雑貨の話題など。
Paper SkyをAmazonで買うならこちら→Paper sky (No.13)
この雑誌と連動し、同じテーマを異なるメディアで伝えるというこんなサイトもありました→World Event Village
先日ご紹介した「北欧のかわいいデザインたち」のイベントを共催しているBOOK246は、このPAPER SKYがプロデュースしているお店です。店内には旅行や海外に関する本及び古本、そして雑貨が並んでいます。
最終日を目前にして、やっと念願のゴッホ展を東京国立近代美術館に見に行きました。一度トライしたのですが、あまりの行列に挫折。今回は開館時間に行き、すんなり入場できました。最近必ず使う音声ガイドもレンタル。
日本人の印象派好き、ゴッホ好きは過剰だという話もありますが、私は今回のポスターにもなった「夜のカフェテラス」が好きなので、なんとしてでも見に行きたかったんです。
明日5月20日発売の「北欧のかわいいデザインたち」に関連して、先日訪問した駒込マルクトから、イベントのお知らせが届きました。
先日の手塚治文化賞に続き、今回は財団法人日本漫画家協会賞。なんと吾妻ひでお氏が大賞受賞です。あじま先生おめでとうございますっ!
受賞作はもちろん先日ご紹介した「失踪日記」。
now and then: 吾妻ひでお「失踪日記」
これでまた本が売れそうですね。
先日、上野公園を歩いていて、公園内の催物案内に気になるお知らせが...。
6月14日から7月24日まで、東京国立博物館の平成館で「万国郵便切手」という特集陳列が予定されているようです。当時に7月16日には「デザインから見る切手の世界」と題する講演会も予定されています。
ちなみに、写真はこの特別展とは関係ありませんです。最近入手したドイツのバウハウスの切手。縦横どちらが正しい方向なのか...正直言ってわかりません。
浦沢直樹先生、第9回手塚治虫文化賞受賞おめでとうございます!
「手塚治虫」の名が冠されているとはいえ、受賞理由は決してその題材ではなく中身だったと思います。アトムのあの1つのエピソードからこれだけのお話が派生するというのも、本当にスゴイですね。今後の展開にますます期待しております。