小学館 (2006/03/30)
先日このPLUTOを機に、本家である鉄腕アトムの「地上最大のロボット」を本当に久しぶりに読みました。手塚治虫全集版ですが、まるまる1冊このお話。やっぱりこの話のポイントはウランちゃん。ウランちゃんは2巻の最後で思わせぶりに登場していましたから、いよいよ3巻から話が大きく動くのかな。(本日時点では表紙が公開されていないようですが、勝手にウランちゃんが表紙では?と予想しています。)
先日このPLUTOを機に、本家である鉄腕アトムの「地上最大のロボット」を本当に久しぶりに読みました。手塚治虫全集版ですが、まるまる1冊このお話。やっぱりこの話のポイントはウランちゃん。ウランちゃんは2巻の最後で思わせぶりに登場していましたから、いよいよ3巻から話が大きく動くのかな。(本日時点では表紙が公開されていないようですが、勝手にウランちゃんが表紙では?と予想しています。)
ヒマラヤの青いケシ 大場 秀章 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
内容は、ヒマラヤや中国奥地にひっそりと咲く珍しい「メコノプシス属」という植物の、発見の歴史と植物分類学的なお話です。本の後半は、メコノプシス属の分類図鑑風の解説となっています。
銀座並木座―日本映画とともに歩んだ四十五年 嵩元 友子 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
Curious George(おさるのジョージ=ひとまねこざる)のアニメ映画がアメリカで2月10日に公開だそうです。全然知りませんでした...。本日のスーパーボウルのCM映像を検索しようとしてYahoo! Movieを見に行ったときに偶然予告編を見つけました。ジョージの声はなんとドリュー・バリモアです。
QuickTimeで見る予告編はこちら
Apple - Trailers - Curious George
映画の公式サイト(英語)
Curious George
出版社の公式サイト(英語)
Curious George - Celebrate Reading with Curious George!
往来堂書店の入り口正面の棚が、暮しの手帖のミニ特集になっていました。そこにあったチラシで、明日2月4日から
、世田谷文学館で花森安治と「暮しの手帖」展が始まることを知りました。おしゃれな古本屋さんでは、花森氏の装丁の古い「暮しの手帖」は大人気。彼が提唱する生活スタイルが、今また脚光を浴びているのだそうです。
そういえば、少し前に暮しの手帖社のしおりをもらったっけ...と思い出して撮影。
博士の愛した数式 小川 洋子 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
昨日の東京は朝から晩まで雪。人通りの多い街中ではそれほど積もってはいませんが、夕方、うちのまわりは北側の塀に10cmくらい積もっていました。そんな雪の中、毎回買い損ねていた「ほぼ日ウォーマーズ」(=ハラマキ)を買いに、渋谷に出かけました。
ほぼ日手帳を販売している、地下の文具売り場にて、目的のウォーマーズをゲット。洗い替え用も...と思って、少し高かったけれど2枚。
今日は寒いし...ということで帰宅してからさっそく着用。最近ボトムスがローライズ化していて、お腹のあたりがスースーするんですよね。やっぱりお腹はあんまり冷やさないほうがいいですよ。フィット感もきつすぎず、なかなかいい感じです。
そしてパルコの地下のリブロに立ち寄りました。
インテルマックの記事の後で、極端に渋い話題になりますが、古九谷浪漫 華麗なる吉田屋展を見に、銀座松屋に行きました。ちょうど直前にNHKの日曜美術館で特集番組があったので、かなりの混雑振りでしたが、気合いでしっかり鑑賞してきました。
この吉田屋なるもの。4代豊田伝右衛門という加賀の豪商が、一度廃絶していた古九谷窯を再興した九谷焼の総称で、屋号の「吉田屋」からきているそうです。
asahi.com: 「古九谷浪漫 華麗なる吉田屋展」 東京で開催 - 朝日新聞社から
古九谷浪漫 華麗なる吉田屋展
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散歩の達人の1月号は「本屋さんを遊ぶ!」。年末に見かけて買いそびれて今頃買って読みました。大型書店から個性派書店、今どきの古本やさんからブックオフまで...。いろんな本屋さんが紹介されています。最近は古本熱も一段落していたのですが、読んでいるうちに個性派本屋さんめぐりもしたくなりました。
第2特集は「新宿ゴールデン街案内」。私はあんまり縁がありませんけど。