是非行きたいです!瀬戸内海の直島にオープンした地中美術館。恥ずかしながら、最初は「地中海美術館」かと思ってました。瀬戸内海を地中海になぞらえたのかな?なんて。でも地中にあるから地中美術館です。安藤忠雄センセイが設計されております。
安藤建築のファンというよりは、この美術館に作品が展示されている3人のアーティストの1人、ジェームズ・タレルの作品が見たいのです。1988年に世田谷美術館でタレルの美術展があったとき、3〜4回通って、体験型展示のために早朝からならんじゃったりしたくらいでした。整理券まで出た体験型の展示を除外しても、それでもあの光の展示には衝撃を受けました。(あのときのタレルのCD-ROM買っておけば良かった...。)
ということで「美術手帳」の9月号は直島と地中美術館の特集。ますます行きたくなります...。