Booksのブログ記事 33 / 114
    
    




 


盛林堂さんで、古本屋ツアーインジャパン 京阪神を。越後鶴屋さんの豆大福も一緒に。古本屋ツアー・イン・ジャパンの古ツアさんの新刊が発売になりました。京阪神の古本屋さんを巡る書き下ろし本であります。

盛林堂さんに予約をしていたので、受け取ってきました。途中、越後鶴屋さんの大福に釣られ、苺大福と豆大福を購入。店頭から、奥でお餅をぺったんぺったんついているのが見えて美味しそう。

盛林堂さんの立派な目録もいただいてきました。中はもう私には目の毒ですので拝見するのみですが、これが無料配布とは!





着いた。今日は、このイベントのために休みを取って、渋谷のLOFT9 Shibuyaに行って来ました。

本や古本の販売ももちろんですが、トークイベント『内澤旬子×服部文祥「ニッポンの銃と獣」』に参加するためであります。なんたって「銃と獣」ですよ、これはいかねば。
「LOFT9 BOOK FES.2016」 – LOFT PROJECT SCHEDULE





観に来た。新聞で見かけた美術展限定のサザエさんの手ぬぐいにやられてしまい、板橋区立美術館「よりぬき長谷川町子展」に行ってきました。

朝日新聞社 - 「サザエさん生誕70年記念 よりぬき長谷川町子展」- 展覧会について

池袋から東上線に乗り、成増駅からバスで美術館に向かいます。どうも右手の方が高台になっているなと思い、バスの車内でアプリ「スーパー地形」でチェックしてみますと、ちょうど丘陵のヘリに沿った道を抜けています。到着した美術館のある場所は、その丘陵の渓谷(昔川が流れていたと思われる谷)にありました。高低差バッチリの場所ですな。

美術館の入り口では、顔出しパネルとともに、大きなサザエさんのマンガの門が出迎えてくれました。




またしてもハエトリグモの素敵な本が出版されました。予約して楽しみにしていた本です。




今日の仕事帰り、ポケミスに熱中しすぎて下車駅を乗り越しました。1年に1〜2回やります。ポケモンGOではありません。ハヤカワポケットミステリー。




貯めていた楽天のポイント、何を買おうかなと迷った末、ほしいものリストの中から、楽天ブックスでこの地形本を買うことにしました。地形界ではおなじみの貝塚爽平先生が当初の編集委員長を務めた日本の地形本シリーズの1つです。

届いてみると、お値段相応(特に東京大学出版会の本は高い…)に、思った以上に大きくて重い本でした。





いわゆる看板建築っていうのかな。関東地方も梅雨明けし、いつもの夏がやってきました。暑いです。

その暑い中、荻窪に新しくできた新刊書店Titleさんに行ってきました。

本屋 Title | 東京・荻窪の新刊書店・タイトル





石巻定点観測2016年7月
今回も仕事を終えてから前ノリして実家に一泊。7月23日朝は6時半前に起き、くみこさんといつものテレビ体操。近所の偵察に出かけましたが、空は思いのほか晴れております。

実家近くのいつもの土手からはもう海は全く見えず、6階建ての復興住宅建設中でございます。





2016年夏の一箱今年の石巻一箱古本市も明後日となりました。私は、立町復興ふれあい商店街に出店いたします。

出品本はもう送りましたが、ほんとうに行けるかなぁ、大丈夫なんだろうかとなぜか不安になっております。

とはいえ、予定としてはこんな箱を出しますので、興味のある方は是非石巻にお越しください!





夏葉社さんの新刊は前川恒雄さんの「移動図書館ひまわり号」。久しぶりの復刊モノです。

そしてこのお話の舞台は東京都日野市。今、私が毎日仕事に通っているところですよ。日野市の図書館は昔は何かで有名だったような話は、どこかで聞いたことはあったのですが、私自身は職場近くの高幡図書館に1度行ったことがある程度でした。その日野市の図書館事業がスタートし、軌道に乗るまでのお話です。


 




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