ここ数年、毎年楽しみにしている月刊「みすず」の読書アンケート号を入手しました。今年はジュンク堂渋谷店にて購入。
表紙は古い書物の並んだ年季の入った書棚。アイルランドのようですね。渋い。早速帰り道に電車の車内でバラバラと斜め読み。一通り眺め終わったところですが、またあとでじっくり読み返します。
ここ数年、毎年楽しみにしている月刊「みすず」の読書アンケート号を入手しました。今年はジュンク堂渋谷店にて購入。
表紙は古い書物の並んだ年季の入った書棚。アイルランドのようですね。渋い。早速帰り道に電車の車内でバラバラと斜め読み。一通り眺め終わったところですが、またあとでじっくり読み返します。
昨年の6月に、萩尾望都先生の「ポーの一族」の新作が発表されて、密かなフィーバーとなった漫画雑誌フラワーズ。
萩尾望都「ポーの一族」の新作掲載の月刊flowers 2016年7月号は重版するらしい。 - now and then
現在発売中の3月号から、毎月の連載が開始ということなので買って読んでみました。チケットホルダーの付録付きでした。
昨年、かつての少女漫画世代がフィーバーした、萩尾望都先生の「ポーの一族」の新作。いよいよ今月末に「月刊flowers」で続きがやっと読めるようです。しかも、連載も開始(毎月ということですよね)されるようですよ!
小学館コミック「月刊flowers」公式サイト
月刊『flowers』2017年3月号に「ポーの一族」の続編が掲載されます。 - ニュース:萩尾望都作品目録
しかし、さすがにそろそろ打ち止めかと思わされました。(以下ネタバレあり)
さて、今年も押し詰まってきましたので、今年読んだ本の中から私の印象に残った3冊を選んでみました。まずはベスト1から。
姉妹編のこちら「富士山の自然史」は、富士山の本というよりは関東の話ですので、続編としてお楽しみいただけます。
今年はじめの「みすず」の読者アンケート号で知り、その後まもなく買ったのですが、年末にしてやっと読み終えました。
ちくま文庫の月刊佐藤純子、文庫になると聞いて、楽しみに待っておりました。
仙台文庫版を久しぶりに引っ張り出してみましたら、少しだけ日の差す棚に並べていたので、ちょっと黄ばんでしまっていました。今はなきジュンク堂仙台ロフト店で買ったので、おまけの「月刊佐藤純子」も付いていたんだっけ…
特にミステリーファンではないのだけれど、この時期のランキング本で上位に入っているミステリー作品を1冊読むことにしているのだが、今年の「このミス」1位の本(熊と踊れのこと)にピンと来なかったので、ここから何か選ぶつもり。