以前ご紹介した有限会社アパートメントさんの「ブックパッカー」。このところ暑くて滞りがちな坂道の旅や、文庫本片手にちょっと電車でお出かけ...のような時に活躍しております。
文庫版のブックパッカーの便利なところは、カードサイズのポケットがついているところ。SuicaやPasmoを入れれば、改札で定期券がわりに文庫をタッチ!という使い方ができます。ただし、文庫の裏表を確認して裏側(普通の日本の文庫の場合)でタッチしないと認識されないので、慣れないうちは多少緊張します。でも本の裏表さえ間違えなければ、文庫は閉じたままタッチ可能。文庫本で改札通過というものなかなか楽しいものです。