Booksのブログ記事 66 / 115
    
    




 

B006WP6CW2Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2012年 03月号 [雑誌]
マガジンハウス 2012-02-10

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買うか買うまいか迷っていましたが、本屋さんでちょっと立ち読みし、結局買う事にしました。ビジュアル中心ではなく読むところが多かったので立ち読みでは済まなかったのでした。







いつか行きたい「わたしの小さな古本屋」今日は下北沢の古書ビビビさんで、蟲文庫さんの「わたしの小さな古本屋」を買ってきました。サイン入り&特典しおりと猫ちゃんのハガキのおまけ付きです。




最後まで読んで、すぐに最初に戻ってもう一度読みました。あと何回か繰り返して読む事になりそうな気がします。ううむ、なんかこれかもしれない…と漠然と感じさせられました。今まで震災に関連した本や文も意識して読みましたが、この本から受ける感じは他にはないものがありました。静かに心を揺さぶられたというのでしょうか。




さよならのあとで と 痕跡本のすすめ夏葉社さんの新刊は「さよならのあとで」という詩の本でした。発売を知って、今回も地元の古書ビビビさんへ急行。五っ葉文庫さんの「痕跡本のすすめ」と一緒に買ってきました!




もともとは「鉄道地図の謎」というタイトルの単行本だったものを文庫化したもの。「残念な歴史」という言い方は、なんとも軽いノリの表現ではありますが、いたってまじめな日本鉄道史でありました。明治からこれまでの鉄道網の推移を説明しながらの日本の鉄道の歴史です。




こけし時代 Vol.3こけし時代の第3号、やっと入手しました。年末からずっと購入せねばとToDoリストに入っていたのですが、どこかのお店で直接買えるかな…なとどのんきに構えていたら、ネットで扱っているお店でいつのまにか品切れになっており、あわててコケーシカ鎌倉さんに直販で注文しました。

今回は付録はこけしのてぬぐいなんです!わ~い。これが一番嬉しかったりして。表紙も型抜きでセロファン窓と、かなり凝った作りになっています。型抜きした抜いた方の紙は、栞として付録についています。




B006QAQ1FG新潮45 2012年 02月号 [雑誌]
新潮社 2012-01-18

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本関係でフォローしている方々が、みなさん話題にしていた今月の新潮45。私も買ってみました。



ここまでくるともう惰性です。検死官シリーズ、これで第何作目なのかすっかりわからなくなっていますが、登場人物達との腐れ縁でしょうか、新作が出るとつい買ってしまいます。このところは年末に刊行されるので、実家への帰省時に読む本として定着していましたが、今年は持参はしたものの、仙台で買った石巻本を優先したため、読むのが後回しになりました。アップル的には、iPhoneやMacBookシリーズに加え、iPadもツールとして大活躍しています。



4336054819被災、石巻五十日。: 霞ヶ関官僚による現地レポート
皆川治
国書刊行会 2011-12-11

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たまたま今日の河北新報でも紹介されていたようですが、ちょうど読み終わったところです。

河北新報 東北のニュース/官僚が見た災禍の石巻 市役所内部の50日記録

年末の帰省時に、前日に刊行されたばかりの高成田さんの新刊「さかな記者が見た大震災 石巻讃歌」を買おうと、東京駅の駅ナカの書店には並んでおらず、新幹線で仙台に着いて、エスパル(駅ビル)の中にある、Books みやぎで見つけたのですが、さすが地元(?)仙台、震災関連本が充実していて、東京ではあまりみかけない本もありました。その中で、ちょっとお役所の方々の実際の動きも知りたいなと思って買ってみたのがこの本です。


 




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