今日は自転車で少し遠くの本屋さんへ。先日から気になっていた岩波文庫「芭蕉自筆 奥の細道」を探しに行ったのですが、残念ながら在庫がありませんでした。
代わりに岩波書店「図書」の臨時増刊号、岩波文庫創刊90年記念「私の三冊」をもらって帰って来ました。
図書 2017年 臨時増刊号 - 岩波書店
今日は自転車で少し遠くの本屋さんへ。先日から気になっていた岩波文庫「芭蕉自筆 奥の細道」を探しに行ったのですが、残念ながら在庫がありませんでした。
代わりに岩波書店「図書」の臨時増刊号、岩波文庫創刊90年記念「私の三冊」をもらって帰って来ました。
図書 2017年 臨時増刊号 - 岩波書店
いつも楽しみにしている(毎回同じフレーズですね)夏葉社さんの新刊が出ました!
今回は京都の古書店「善行堂」の山本善行さんが選んだ埴原一亟(ハニハライチジョウ:読めませんね…)さんの小説集です。しかも「古本小説」というのは一体どんな小説なんでしょうか…。
今日はTwitterで拝見したこちらのツイートに触発されての1冊です。
ウルトラシリーズの中では一番大好き、ウルトラセブンのアンヌ隊員として活躍した、ひし美ゆり子さんのセブン回想エッセイです。
石巻一箱古本市の当日は雨予報。前日から雨の心配をしていましたが、朝は曇り。なんとかなるのではという期待を持ちながら出かけます。なんと言っても地元の地元で自宅から歩いていける(マンションのすぐ目の前の出店場所もアリ)範囲での開催ですから、なんだか夢のようです。
同日に「Reborn-Art Festival」も初日ということもあり、朝からまちなかは遠方からも多くの人が来ていたようです。あちらは何をやっているのかまだ全然わかってないのですが。
表明が遅くなりましたが、本年も「石巻一箱古本市」に出店いたします。私は駅のすぐ近くのリーガルシューズさんの前。会場としては一番端なので、イベントの中心からは多少外れてはいますが、足を伸ばしていただけると幸いであります。
最近は好みのラインナップのある本屋さんにはなかなか行けないため、本関係のTwitterを眺めて面白そうな本を探すことが多くなりました。
先日は、タイムラインに流れてきたこちらが気になって即注文してしまいました。
最高の本を買ったのだ pic.twitter.com/D3GkvlDo5p
— 夜空の能町みね子 (@nmcmnc) 2017年7月8日
こんな良い本(2010年刊)も買ったのですが、この手の本にしては前書きにかなり怒りがこもっていて驚きました。ここまで言い切るのすばらしい。マナー違反とは思いつつ一部up pic.twitter.com/BQsjSlUOdg
— 夜空の能町みね子 (@nmcmnc) 2017年7月8日