Booksのブログ記事 28 / 114
    
    




 


岩波文庫90年。今日は自転車で少し遠くの本屋さんへ。先日から気になっていた岩波文庫「芭蕉自筆 奥の細道」を探しに行ったのですが、残念ながら在庫がありませんでした。

代わりに岩波書店「図書」の臨時増刊号、岩波文庫創刊90年記念「私の三冊」をもらって帰って来ました。
図書 2017年 臨時増刊号 - 岩波書店





古本小説集。いつも楽しみにしている(毎回同じフレーズですね)夏葉社さんの新刊が出ました!

今回は京都の古書店「善行堂」の山本善行さんが選んだ埴原一亟(ハニハライチジョウ:読めませんね…)さんの小説集です。しかも「古本小説」というのは一体どんな小説なんでしょうか…。

『埴原一亟 古本小説集』 | 夏葉社




最近は、本屋さんで本を探すことがめっきり減っています。地元の本屋さんの棚があまり好みでないということもあり、ネットの情報や書評を頼りにする機会が増えました。

今日はTwitterで拝見したこちらのツイートに触発されての1冊です。




雑誌「POPEYE」の最新号は「君の街から、本屋が消えたら大変だ!」特集。しかし私はこれをコンビニで買いました。情けないですなぁ。



本関係のブログとしていつも拝見している空犬通信の空犬さんのTwitterで紹介されていて買いました。

ウルトラシリーズの中では一番大好き、ウルトラセブンのアンヌ隊員として活躍した、ひし美ゆり子さんのセブン回想エッセイです。





石巻一箱古本市2017
石巻一箱古本市の当日は雨予報。前日から雨の心配をしていましたが、朝は曇り。なんとかなるのではという期待を持ちながら出かけます。なんと言っても地元の地元で自宅から歩いていける(マンションのすぐ目の前の出店場所もアリ)範囲での開催ですから、なんだか夢のようです。

同日に「Reborn-Art Festival」も初日ということもあり、朝からまちなかは遠方からも多くの人が来ていたようです。あちらは何をやっているのかまだ全然わかってないのですが。




昨日の7月22日に行われた、石巻一箱古本市2017。無事終了しております。今年も楽しく過ごすことができました。 その後ゆっくりブログを書く余裕がない(今日もその片付けにも追われ…)ため、後日ゆっくりレポートしたいと思います。 私の箱のみならず、石巻一箱古本市に来てくださったかた、出店者のみなさま、助っ人のみなさま、ありがとうございました。先に御礼申し上げます。




表明が遅くなりましたが、本年も「石巻一箱古本市」に出店いたします。私は駅のすぐ近くのリーガルシューズさんの前。会場としては一番端なので、イベントの中心からは多少外れてはいますが、足を伸ばしていただけると幸いであります。

【第6回石巻一箱古本市2017】一箱店主発表!! | 石巻 まちの本棚





最近は好みのラインナップのある本屋さんにはなかなか行けないため、本関係のTwitterを眺めて面白そうな本を探すことが多くなりました。

先日は、タイムラインに流れてきたこちらが気になって即注文してしまいました。




鯨とともに生きてきた「鯨人(くじらびと)」6人の聞き書きと、捕鯨と鯨食文化の変遷をまとめた本です。出版案内か何かで見かけてちょっと気になるなと思っていたのですが、先日仙台のブックオフで見つけました。普通の本屋さんでもなかなか売っていない本ですね。

 




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