実家にある唯一のお宝と言われていた、私の曾祖父宛の葉書があります。アララギ派の歌人のみなさんと交流があったそうで、初期の「アララギ」にも短歌が載っているらしのですが、私は読んだことがありません。(初期のアララギは、古書店でもなかなか見つかりませんし...)
長らく行方不明で、無くなったと思っていたのですが、ひょんなことから最近実家で発見されました。そのうちの1枚がこちら。島木赤彦からの葉書であります。
実家にある唯一のお宝と言われていた、私の曾祖父宛の葉書があります。アララギ派の歌人のみなさんと交流があったそうで、初期の「アララギ」にも短歌が載っているらしのですが、私は読んだことがありません。(初期のアララギは、古書店でもなかなか見つかりませんし...)
長らく行方不明で、無くなったと思っていたのですが、ひょんなことから最近実家で発見されました。そのうちの1枚がこちら。島木赤彦からの葉書であります。
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均一棚から里見弴収録の日本文学全集1冊と300円棚から動物関連本を1冊を選んだあと、3,500円の野尻抱影の星座エッセイは高いのであきらめたところに、このユリイカ(300円也)を発見!
2月14日で終了した、東京国立近代美術館の「ウィリアム・ケントリッジ展」。実は最終日近くにもう一度行ってきました。2度目は前回気に入った作品(木炭のTide Tableとか薬箱など...)と、後半はしょってゆっくり見られなかった作品を中心にチェック。2度目もしっかり満喫できました。次は広島に巡回だそうですので、お近くの方は是非!
now and then: 東京国立近代美術館「ウィリアム・ケントリッジ展」
すっかりアートづいている最近ですが、今朝は、「TokyoArtBeat」が期間限定セールで115円でしたのでダウンロード。東京のアートなイベントや展覧会情報をチェックできます。
Web版のサイトはこちらです。
東京のアート・デザイン展カレンダー | 東京アートビート | TAB
今月に入って読書が全然進みません。だいだい寝る前に本を読むのですが、2~3頁読んだところですぐに眠たくなって先に進まないのです。情け無い。
唯一読み終わったのは岩波新書の「清水次郎長――幕末維新と博徒の世界」のみ。これはこれで、いまNHK「龍馬伝」で話題の幕末にも関連した話で興味深く読めました。雷蔵映画やらの昔の影響で、博徒の世界も興味があります。そして、おなじ筆者の岩波新書「国定忠次」は買ったきり積ん読になっていたのを思い出しました。
そして今日は、下北沢の「アンゼリカ」にカレーパンを買いに行くついでに、久しぶりの古本も。
古本系のブログやツイートで話題になっていた「sumus 13号」。都内でも扱っているお店もあるようですが、この寒空の中、探し求めてあちこちのお店を彷徨うのも...と思い、倉敷の古本屋さん「蟲文庫」さんに、注文。
そして、昨日届きました!(喜)
Twitterで知って、アバターよりもすごい映像体験だと評判の高い、東京国立近代美術館の「ウィリアム・ケントリッジ展」に行ってきました。(東京国立博物館でチラシをもらい、それについていた割引券を利用して一般800円也。)
先日、東京国立博物館の常設展で見てきたもののflickrアルバムはこちら。
常設展では、撮影禁止のマークが付いているもの以外は撮影ができます。気になるモノは、メモのつもりもあって撮影するのですが、コンパクトデジカメ&手持ちではなかなかうまくとれません。常設展と言っても、いつも同じものが並んでいるわけではなく、定期的に展示物が入れ替えになっていますから、常設展だけでも十分楽しめるんですよ。