Booksのブログ記事 41 / 115
    
    




 


R0016891.JPG買いたい本(左の新東京文学散歩)があったので幸福書房へ行き、どうしても気になってしまって予定外で買ったのが右の本。お店の棚の中でも異彩を放っておりました。

「蚕の城」?今どき蚕とはどういうこと?サブタイトルからすると産業の歴史のようにも見えるけれど、パラパラめくるとどうも違う。





R0016877.JPG今日は東急百貨店東横店の大古本市に行きました。

なんだかんだ言ってこのところ毎年行っておりますので、あまり安い本は無いとわかっていますから、一巡りして純粋に自分が読みたいなという本を狙います。

先日文庫で宮本常一「海に生きる人びと」を買ったばかりだったので、宮本常一・川添登編「日本の海洋民」などを買いました。




木村衣有子「はじまりのコップ―左藤吹きガラス工房奮闘記」読了しました。7月中旬にカンケイマルラボに行った時に新刊案内をみかけて「買うぞ!」と思っていた本でした。

普通の日の吹きガラス。左藤吹きガラス工房。




先日石巻に行ったときに買うつもりでいて買い損ね、ひそかに悔しい思いをしていた本です。その前に観慶丸本店&カンケイマルラボに行ったときに、この本のことを知ったのですが、本店で売っているものと勘違いし、お店に無かったので売りきれてしまったのかと思っていました。お店で聞けば良かったなぁ。

しかし…です、ちゃんと幸福書房にありましたよ。しかも複数冊。





そろそろ開店ですっ!@パナックけいていにて今年で4回目の参加となった石巻一箱古本市2015。当日の朝までどしゃぶりで、お天気が心配でしたが、なんとか雨も上がり、お店は実は蒸し暑いスポットではありましたが、無事に終了いたしました。

今年も私「くものす洞」の店主としての一日を報告させていただきます。





https://farm1.staticflickr.com/298/19318603484_13fe0e1713_m.jpgいよいよ明後日7月25日(土)、石巻一箱古本市2015の開催であります。

いつもの箱に本を詰め、石巻へ発送が完了いたしました。主な出品本は写真の通りでございます。





今年も皆勤店主として申し込んでおりました、石巻一箱古本市2015。やっと店主マニュアルが届き、出店場所が決まりました。パナックけいていさんのお店です。立町復興ふれあい商店街のお店ではなく、震災前のほうです。

石巻一箱古本市2015 in STAND UP WEEK 2015 開催概要発表 | 石巻 まちの本棚




昨日のブログに書いた「芸人と俳人」、書いているうちに読みたくなったので幸福書房へ。そこでみつけて買ったのがこちらです。

倒産後いろいろあってカドカワ傘下になっている大映のお話。そう、大映には市川雷蔵(表紙の右側にいます…)がおりまして、雷蔵映画を見ていると、大映スターもそれなりにいろいろ体験しているという訳でございます。これは読まなければっ!





R0016846.JPGこのところムシづいておりまして、久しぶりに三番町の「昆虫文献 六本脚」さんに行ってきました。ちなみに…大妻女子大学のすぐ近くです。

いつか買おうと思っていた「日本のオオセンチコガネ」と、ネットでみて狙っていたフンチュウ手ぬぐいを買うためです。





R0016845.JPG渋谷に行ったおり、来月の一箱に向けてなにか仕入れようと立ち寄った「ブックオフ」。必ずチェックするサイエンスのコーナーで、大量に昆虫関本が出ており、ちょっと舞い上がってしまいました。

悩んだ末に7冊。帰り道がずっしり重く…。トートバッグ持っててよかった。


 




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