朝から快晴の日曜日、塩竈市杉村惇美術館大講堂で行われた「しおがま 子どもの本の一箱古本市」に参加してきました。
石巻からは仙石線の鈍行で本塩釜に向けて出発。東北仙石ラインで塩釜駅に行く方が時間的には速いのですが、東北線の塩釜駅から会場への道のりが本塩釜駅からの道のりよりも遠いので、乗車時間は長いけれど鈍行にしました。時間はかかるけれど乗っていればいいわけですからね。
石巻駅ではホームと電車の間の段差がけっこうあり、しかたなく重たいカート持ち上げて乗車。下車する本塩釜駅ではどうなることかと心配しましたが石巻ほど段差はなく、難なくクリアできました。あとはエレベーターで改札へ。駅からは、古い門前町を抜けて10分ほどで塩竈市杉村惇美術館に到着しました。(すみません、このあたりは自分のメモです。)
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当館について | 塩竈市杉村惇美術館