Booksのブログ記事 46 / 115
    
    




 


Hokusai
本年1月1日より、アメリカのスミソニアン博物館の所蔵品がデジタル画像として公開されています。

スミソニアン博物館、所蔵品4万点超のデジタル画像を公開。非商用なら再利用も無償 - Engadget Japanese
スミソニアン国立博物館が、所蔵品の高品質画像を一般公開開始。初回は4万点。私的利用は無料。 « アメリカより

こちらがそのサイトなのですが、ただいま混雑により時々接続できなくなっております…

Freer and Sackler Galleries




このところ、毎年年末読書はコーンウェルの検死官シリーズの新作と相場が決まっています。もう21作目のこのシリーズ。このブログを始めるずっと前から続いていて、このところは毎年年末に新作が出版されるのです。 毎回ブツブツ言っていますが、このところは必ず上下2巻でる上、今回は2冊で2,500円以上もするため、下手な単行本よりも高くつくので閉口していますが、それでもここまできたらシリーズは絶やさず読まなければという義務感のみで読み続けています。 同じく義務感と言えば…




ささき書店跡地1昨日ご紹介した「本屋会議」で思い出しましたが、私の原体験の本屋さんの1つ、徒歩5分(走れば2〜3分?)のところにあった「ささき書店」跡地です。記録のつもりで先日帰省のおりに撮影。(つまらない写真でスミマセン。)


私が知る最初のお店は、赤丸の所あたりにあって、子供の頃のイメージとしては5坪あったかどうかというぐらいの、かなり狭いお店でした。マンガは入って正面あたりにあって、左側にお勘定(レジは無かったのでは?)のカウンターがあったと思います。コミックスを買った覚えしかありません。





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毎回楽しみにしている夏葉社さんの新刊「本屋会議」が刊行されました。いつものとおり、下北沢の古書ビビビさんで購入。

夏葉社の島田さん、往来堂書店店長の笈入さんが発起人となって活動していた「町には本屋さんが必要です会議」というイベントをきっかけに、町の本屋さんについてみんなで考えたことをまとめた本です。




正直言って、経済学の本は読んだことはありません。なのにこれ、ほんとに読めるのか、自分?とは思いながら、実物を手に取ってパラパラ眺めてみると、これだったら大丈夫かも…という気持ちになりまして、思い切って買って読んでみることにいたしました。

私の中では村上春樹よりはこちらのほうが向いているはず…という無理やりな理由付けです。




木の実や海の漂流物を使った作品を発表している結城伸子さんの本。ビーチコーミング、フォレストコーミングの魅力たっぷりでした。




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先日東京国立博物館にぶらりと行ってはみたものの、行列の長さにパスした「日本国宝展」。ちょっと悔しかったのでリベンジで見に行きました。





東京国立博物館東洋館にて
天気も良くて暖かかったので東京国立博物館にぶらりと行ってきました。

日本国宝展でも…と思いましたが、思いのほか混雑していたのでパス。リニューアル後、まだ観ていなかった「東洋館」を観てきました。




本日の幸福…ということで幸福書房でのお買い物。新刊案内でみかけ、これは幸福書房に行った時に買おうと思っていたもの。(講談社学術文庫はいつもここで買っています。)

中谷宇吉郎は、ともきんずで注目の物理学者。寺田寅彦は、物理学的にも文学的にも「師」ということでしょうね。中谷宇吉郎も寺田寅彦も好きなのでちょっとうれしい。





好きなものばかり。石巻へ向かう途中、仙台で美術展を観てきました。高校の時の美術の先生のスケッチ展です。

「浅井元義スケッチ展ー石巻・30年前の家並みー」 / カメイ美術館(旧カメイ記念展示館)


 




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