実は…江戸川乱歩はほとんど読んだことがありません。少年探偵団でさえもです。「D坂の殺人事件」ぐらいですかねぇ。かなりのシャーロック・ホームズ派だったので、江戸川乱歩やルパンはあえて読まなかったのです。
でも…岩波書店が出してきた「幽霊塔」は、表紙とカラー口絵がby宮崎駿ということで、ブラッカムの爆撃機方式がとられております。ということで、あわてて買った次第であります。
実は…江戸川乱歩はほとんど読んだことがありません。少年探偵団でさえもです。「D坂の殺人事件」ぐらいですかねぇ。かなりのシャーロック・ホームズ派だったので、江戸川乱歩やルパンはあえて読まなかったのです。
でも…岩波書店が出してきた「幽霊塔」は、表紙とカラー口絵がby宮崎駿ということで、ブラッカムの爆撃機方式がとられております。ということで、あわてて買った次第であります。
この本の本題はキスジベッコウという寄生バチなのですが、このハチが狙うのがオニグモなのでした。
夏場の体力が若干心配ではありますが、今年も石巻の一箱古本市に申し込みを済ませました。今年2015年は7月25日(土)開催であります!
久しぶりに土曜日に休み。一度行ってみたいと思っていた、西部古書会館の大均一祭りに行ってみました。
今日は200円、明日になると100円均一。私が買う本は、古本おじさま達とは系統が違うので、おそらく明日まであるだろうな…100円で買いたいなと思いつつ、明日は来れませんから結局各200円で買ったうちの1冊がこちら。
待ってました!ますむらひろしさんの「ヨネザアド幻想」がキタキタ!
ますむらひろしさんのツイートでこの本の発売を知り、さっそく注文していたもの。クロネコさんが届けてくれましたよ。
毎回楽しみにして待っている「夏葉社」さんの新刊が、2冊一緒に発刊されました。
黒田三郎「小さなユリと」(これは詩集)と橋口幸子「いちべついらい 田村和子さんのこと」(こちらは詩人田村隆一と暮らした和子さんのお話)…です。2冊とも思っていたよりコンパクト。
今日は、東京国立博物館で開催中の、「鳥獣戯画展」に行ってきました。
事前に混雑具合をチェックしてみますと、平日でも毎朝開館30分前から数百人が行列していると聞き、8時45分ぐらいに行きました。(「鳥獣戯画展」混雑状況お知らせ(@chojugiga_ueno)さん | Twitter)
植物考古学と最新の植物生理学により、地球の気候や環境への関わりが解明されていきます。
先日の一箱古本市で本が処分でき、少しだけ部屋の書籍量が減ったものの、逆に「自分が買えなかった」というフラストレーションがたまってしまいまして、前々から行ってみたかった南部古書会館で本日と明日開催の「五反田遊古会」の即売会に行ってきました。