駅前のスーパーがほぼ閉店となり(31日までですが、すでに品物も什器も無いという超早じまい)、スーパーに行ってくる…というのはヨークベニマル中里店(イトーヨーカドー系)に行ってくるという意味になりました。お隣はヤマト屋書店なので寄り道します。しかしながら、ここも含めて市内の書店に私の好きな人文系の本は全くと言って良いほど置いておらず、正直寂しくはありますが、裏を返せば無駄遣いせずに済んでいるのかもしれません。
10日ぶりくらいで行ってみたら、大島幹雄さんの「我にナジェージダあり−石巻若宮丸漂流物語」が正面入り口近くに平積みになっていました。さすがヤマト屋さん。この冊子については大島さんご自身のブログでも紹介されてますね。