先週の本の周辺ニュースの中で、わりと大きく取り上げられていたのが、国立国会図書館の著作権切れ蔵書のインターネット公開ではなかったでしょうか?
わたくしもそそくさとチェックしましたが、まさに図書館同様「閲覧」のみで、さらに無料で「印刷」できるというぐらいのものでした。なんだ、やはりダウンロードはできないのか…。
国立国会図書館が著作権処理の終了したデジタル化図書2.3万点をインターネット公開―柳田國男や吉川英治など | カレントアウェアネス・ポータル
デジタル化はされていても、雑誌などは館内での閲覧のみのものが多いようです。