吉増剛造さんのことは、2年前のリボーン・アート・フェスティバルの時に初めて知りました。詩に関しては全く素人でしたので。最近まで、そもそも詩というものに興味が無かったのです。なんとなくかっこつけてる感じがして。
ここ1〜2年は、コロナ禍にも関わらず、吉増さんがたびたび石巻に現れようになり、近所で時々お見かけしたり、ちょっとお話しする機会もあったりして、がぜん興味がわいてきました。ちなみに、近所でお見かけしますと、どこかただものではないオーラがあり、軽自動車を運転している姿も、他の高齢ドライバーとはどこか違う。凄いです。