たまたまですが、今回また丸善仙台アエル店で、「熱風」をゲットすることができました。先月も今月もたまたま10日前後だったので、この「熱風」も山積みでしたが、機を逃すと無くなってしまいます。
何を隠そう、敬愛する「いしいひさいち」先生のマンガ「ワトスン・メモ」が読みたい一心なのでした。そう、シャーロック・ホームズのマンガですっ。
たまたまですが、今回また丸善仙台アエル店で、「熱風」をゲットすることができました。先月も今月もたまたま10日前後だったので、この「熱風」も山積みでしたが、機を逃すと無くなってしまいます。
何を隠そう、敬愛する「いしいひさいち」先生のマンガ「ワトスン・メモ」が読みたい一心なのでした。そう、シャーロック・ホームズのマンガですっ。
今年も毎年恒例、私の3冊を選んでみました。
内容がショッキングという意味ではないけれど、私にとっては衝撃でした。何年ぶりかで素直に「良かった!」と思えた1冊でした。このあと周囲の皆さんにも強力にオススメしています。松家仁之「光の犬」:特に中高年に響くものが… - now and then
リンドグレーン「リンドグレーンの戦争日記 1939-1945」 - now and then
梯久美子「原民喜 死と愛と孤独の肖像」〜岩波新書の大ヒットだと思います。 - now and then
今年は先日読み終わったばかりのこちらが番外編ということで。
鶴見さんの本、今更ではありますが、来年はもっと読もうと思っています。
かつては本屋さんで立ち読みして済ませていたころもありましたが、現在は近場で入手不可ということもあり、図書館に毎号読みに行っている「本の雑誌」。それでもこのベスト10の特集は、家でじっくり読みたいので、このところ毎年購入しています。
昨年はセブンイレブンでネット取り寄せで購入しましたが、それもくやしいので今年は仙台の書店で。ついでに、昨年出ていたことそのものも見逃していた米原万里のムックをみつけたり、ジブリの「熱風」(めったにもらえない)や、「図書」の岩波新書創刊80年記念号などももらってくることができて収穫でした。やはりリアル本屋さんでないと…です。
で、さてさて今年のベスト1は?(ネタバレあり)