Booksのブログ記事 3 / 105
    
    




 


あいたくてききたくて旅にでる小野和子さんは、50年に渡って宮城県を中心に東北の村々へ出向き、地元の方からお話を聞いて民話を集めて来られた方です。お名前は存じていましたが、詳しいことはほとんど知りませんでした。この本は、小野さんが民話を求める過程で出会ったエピソードが、そのお話しと共に語られています。





今日はイオン方面へ行く用事があったので、ささっと未来屋書店へ。最近急に人文の棚が充実しはじめ、とにかくそれを見に行くためにイオンに行くと言っても過言では無いのです。

一昨年の夏ぐらいからですね。

ブックオフの20%オフセールとイオンの未来堂書店。 - now and then





一坪書店文庫入口

昨日に続いて強風ふきすさぶ中、あちこち絶賛道路工事中で地元民でも道がわからなくなる内海橋周辺の道を車で通り抜け、「本屋×学習塾/一坪書店文庫」へ。国道398号線を女川方面へ進み、ヨークベニマル湊鹿妻店を通り過ぎ、筒場のバス停を過ぎたところで左折。そこから300mほど進むと左手に、お弁当屋さんの隣に「本」の看板がみえてきた。

ここは、石巻市内の井内(稲井とも)地区から移転し、学習塾併設として昨年夏にリニューアルオープンしたのである。

石巻市稲井の古書店「一坪書店文庫」はグランドピアノが置かれた一坪だった! - now and then




実は気になっていた本だったのですが、図書館で見つけて読みました。家にも読む本もあるのでもう借りないようにするつもりで行っても、手に取るとダメですね。なにしろ「化学同人」の本なんて、市内の本屋ではまずないですから。

ちゃんと読み切れるのかと心配でしたが、読み始めたら面白くてあっという間でした。やはり私はこの手のノンフィクションが好きなんだなぁ。





ドーナツボックスいしいひさいち先生の自費出版「ドーナツボックス8」が届きました。

(笑)いしい商店土間

やっぱりこの脱力感がいいなぁ。でもドーナツボックスはこれで最後だそうです。残念…。

次の楽しみは、ジブリの「熱風」の連載。ホームズ漫画が単行本になることをせつに願っています。





庄野邸表札
先日の2月11日、上京して(正確に言うと神奈川県川崎市ですが)生田の山の上の家に行ってきました。2018年から年2回、2月11日の建国記念日と秋分の日に一般開放される、作家の庄野潤三さんの家です。

庄野家へ | 夏葉社

公開は来年までという話も聞き、公開当初からぜひ行ってみたいとずっと思っていたので、ほかの用事も作って思い切って行ってきました。





月刊みすず2020読者アンケート号これもまた毎年恒例化しております、月刊みすずの読者アンケート特集号。2020年1/2月合併号であります。

さっそくもう2度、1回目はささっと。2度目は付箋を貼って。毎年これが楽しみなんです。読んだ本は7冊ありました。読んだ本があるとまたうれしい。そして読みたい本もまた増えるのでした。




あまりに話題になっていたので逆に避けていたけrど、結局は年末読書で読了。

イギリス人のご主人との間に生まれた息子さんの中学生生活にまつわる諸々ですが、読みやすい文で書かれたエピソードを通して、今のイギリスの格差社会・移民社会の一端を実感できます。





岩波文庫の12月の新刊にこの「子規紀行文集」が入っていました。仙台に行ったのは12月の上旬で、その時はまだ発売されておらず、でもまあなんとか石巻市内で買えるかなと思っていました。





毎年恒例今年の私の3冊はこちら。

一番印象に残った本ですねぇ。読んで良かった。今年のオススメ本になりました。 スーザン・サザード「ナガサキ」:帯文通りのこの上ない歴史書。 - now and then 日常的に古本に触れる機会が少なくなっていたこともあって、この本は隅から隅まで楽しく読めました。いいなぁ…古本。 夏葉社:山本善行・清水裕也「漱石全集を買った日」紙上古本ブックトーク! - now and then ブログでは感想を書かなかったけれど、いろんな意味で最も印象に残ったのが吉増剛造さんでした。詩にはほとんど縁がなかったし、現代詩なんてますます縁遠かったのですが、リボーン・アート・フェスティバルの縁で吉増さんが鮎川に長期滞在することになり、予習しようと読んだもの。

正直言って内容は難解でもあったのですが、造本含めて衝撃でした。吉増さんご本人も可愛い方で、詩人の言葉の選び方は違うなと感心させられました。身近でもプチ吉増ブームに。Product REDのiPhone(7か8だったような)をお使いだったのもステキ。本とは少し違う話ですね。鮎川で完成した「キンカザン」の草稿が書籍化されるのを心待ちにしています。

番外編はこちら。


あやとり、何十年経ってもやっぱり好きだったことを再認識。子供の頃も、エスキモーのあやとりは面白いなと思っていたので、シリーズの中ではやはりこれかな。
野口とも「極北圏のあやとり」:45年ぶりに。 - now and then


 




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