今日は国立新美術館のアンドレアス・グルスキー展を見に行った帰り道、表参道ヒルズに寄り道。以前とはテナントが少し変わっていて、地下のフロアには雑貨屋さんが増えていました。その中の1店が「北欧雑貨専門店 北欧デザインハウス」さん。
文字通り、北欧から来た雑貨が並んでるのですが、そこになぜか…クリちゃんのコーナーが!貴重な昔の絵本も飾られています。Tシャツもあったのですが、残念ながら子供用サイズのみ。エコバッグ、昔買ったストラップなどもありましたが、自分用に手ぬぐいを買ってきました。
今日は国立新美術館のアンドレアス・グルスキー展を見に行った帰り道、表参道ヒルズに寄り道。以前とはテナントが少し変わっていて、地下のフロアには雑貨屋さんが増えていました。その中の1店が「北欧雑貨専門店 北欧デザインハウス」さん。
文字通り、北欧から来た雑貨が並んでるのですが、そこになぜか…クリちゃんのコーナーが!貴重な昔の絵本も飾られています。Tシャツもあったのですが、残念ながら子供用サイズのみ。エコバッグ、昔買ったストラップなどもありましたが、自分用に手ぬぐいを買ってきました。
NHKの朝ドラ視聴率の上を行く「半澤直樹」が大人気のようですが、私はチラチラとしか見たことがありません。ドラマはNHKばかり。「あまちゃん」はもちろん、新島襄役のオダギリ・ジョーが怪演している「八重の桜」、そして森山未來と尾野真千子が主演の「夫婦善哉」を続けてみています。「夫婦善哉」が意外と面白いので、原作を読んでみようかと電子書籍をダウンロード。著作権が切れているので無料です。
アップルのiBook Store → 夫婦善哉 - 織田作之助
amazonのKindle → 夫婦善哉 - 織田作之助
私は世代的には「帰ってきたウルトラマン」世代なのですが、好きなのはウルトラセブン。セブンは再放送で何度か見たわけですが、いつ最初に見たのかはもうわからなくなってしまいました。そして中学生頃でしょうか、あらためてセブンの最終回にいたく感激し、この著者同様に次の再放送時に最終回の音声をラジカセで録音。私もアンヌ隊員のセリフを繰り返し聞きました。アンヌ隊員かっこいいな…という女子の憧れですかね。この本を読んで、同じことをしていた人がいたんだなと、ちょっと可笑しくなりました。その後の展開はずいぶん違いますが。
このところ皆勤賞になりつつある京王百貨店の大古書市。毎年この時期は、京都の下鴨納涼古本まつりの頃に行われるので、京都に行けない代わりに行っています。比較的行きやすいのと、なによりデパートは涼しいですからね。
今年は、同じ催事場で「京王の電車ランド」と「水着大バーゲン」の同時開催。そのぶん、古書エリアは少し狭くなっておりました。異なる客層が入り交じり、古書を見ているバックで、電車の模型(「本当に乗れる!プラレールの新幹線」とか…)が走る音や子供の泣き声が響き渡るといういつもと違う雰囲気でした。
そんな私も思わず買ってしまったこのムック。「街道をゆく」を下敷きに、新たに記者が旅した司馬遼太郎がたどった街道の今のお話です。
石巻日日新聞のWeb版を購読するために利用しているNewsMediaStand。iPad版の専用アプリの出来は、すぐ落ちてしまってなかか起動できないというひどいものですが、これでしか読めないので泣く泣く使っています。なんとかして欲しい。
と思っていたら、知らない間になにやらキャンペーンをやっていて、それに当選したということで500円の図書カードが送られて来ました。
石巻一箱古本市は、遠くから参加された店主の方もたくさんいらっしゃいました。(私は地元のようなそうでもないような中途半端な立場ですが)
終わった後にお話しをしたり、終了後にTwitterでのツイートを拝見しますと、外から参加された多くの皆さんが「石巻が好きになりました、また来ます」とおっしゃいます。遠方から2年連続で参加されている方も何人か。東京から手伝いに来てくださっている助っ人さんたちも同様です。うれしいことですが、なんだか不思議です。