Booksのブログ記事 5 / 101
    
    




 


もう何年も年末の恒例読書だった、コーンウェルの検死官シリーズ。ケイ・スカーペッタとはずいぶん長い付き合いではありました。昨年末も「烙印」(上・下)が出版され、気にはしていたのですが、ここ数年は読んでもあまり楽しめなくなっていましたので、今回は読まないことにしました。シリーズとはお別れしますっ。

振り返ると25年近くのおつきあいだったようです。こちらは15年前のこと…

コーンウェル「黒蠅」 - now and then


その代わり、最近恒例にしている年末のミステリー系のベストテンに入った海外ミステリーを読むという習慣に従って、カササギ殺人事件(上・下)を読み始めました。あちこちのベストテンに入ったからか、大きな本屋さんでは山積みです。

ただ…翻訳出版の事情もわかるのですが、この上・下に分けるのはなんとかならないですかねぇ。





中桐孝志 見える光 見えない光 朝永作品と編集者 届いてすぐイッキ読みしました 朝永作品の多くがみすずから出ている理由がわかりました いつか量子力学も読みたい  夏葉社夏葉社さんから自費出版として出版された「見える光、見えない光 朝永作品と編集者」が届きました。夏葉社さんらしい装丁でステキですねぇ。

この本は、朝永振一郎さんの本を編集者として作ってきた松井巻之助さんと、朝永さんのお話です。







ジブリの 熱風たまたまですが、今回また丸善仙台アエル店で、「熱風」をゲットすることができました。先月も今月もたまたま10日前後だったので、この「熱風」も山積みでしたが、機を逃すと無くなってしまいます。

何を隠そう、敬愛する「いしいひさいち」先生のマンガ「ワトスン・メモ」が読みたい一心なのでした。そう、シャーロック・ホームズのマンガですっ。





今年も毎年恒例、私の3冊を選んでみました。

内容がショッキングという意味ではないけれど、私にとっては衝撃でした。何年ぶりかで素直に「良かった!」と思えた1冊でした。このあと周囲の皆さんにも強力にオススメしています。

松家仁之「光の犬」:特に中高年に響くものが… - now and then

子どもの頃、大好きだ児童文学作家のリンドグレーン。そのリンドグレーンが作家になる前の第2次世界大戦中に書いた日記。とにかくウィットに富んだ文章で、日記だけれど読みごたえがありましたし、今まであまり気に留めたことのなかった当時のヨーロッパの戦況を知ることができました。

リンドグレーン「リンドグレーンの戦争日記 1939-1945」 - now and then

梯さんの本はどれも力作で、いつも感激させられるのですが、新書サイズとはいえこの本も良い本でした。この本のタイトルを見て、初めて「原民喜」を知ったくらいの私でも、これまた感激して読み終えました。今年のベスト新書だと思うなぁ。

梯久美子「原民喜 死と愛と孤独の肖像」〜岩波新書の大ヒットだと思います。 - now and then

今年は先日読み終わったばかりのこちらが番外編ということで。

鶴見さんの本、今更ではありますが、来年はもっと読もうと思っています。




立ち読みでは読み切れそうもなかったので、コンビニで買ってしまいました。雑誌を買うのは久しぶり。ブルータスの「危険な読書」特集は、このところ毎年恒例になっているようですね。



フレディ・マーキュリーと私
ジム ハットン
ロッキングオン
売り上げランキング: 1,637
25年ぶりに再読しました。もちろん映画「ボヘミアン・ラプソディー」を観たからなのですが、当時も感動して読んだのだけれど、やはり今回も気持ちは同じでした。



予約していて届いた「鶴見俊輔伝」、先日無事読み終えました。500ページほどありましたが、届いてすぐ読まないでいると、結局積ん読のままになってしまうのがいやで、すぐに読み始めました。

表紙の若い頃の鶴見さんがとても印象的です。平野甲賀さんの下記文字装丁もステキです。





かつては本屋さんで立ち読みして済ませていたころもありましたが、現在は近場で入手不可ということもあり、図書館に毎号読みに行っている「本の雑誌」。それでもこのベスト10の特集は、家でじっくり読みたいので、このところ毎年購入しています。

昨年はセブンイレブンでネット取り寄せで購入しましたが、それもくやしいので今年は仙台の書店で。ついでに、昨年出ていたことそのものも見逃していた米原万里のムックをみつけたり、ジブリの「熱風」(めったにもらえない)や、「図書」の岩波新書創刊80年記念号などももらってくることができて収穫でした。やはりリアル本屋さんでないと…です。

で、さてさて今年のベスト1は?(ネタバレあり)




図書館本が続きます。積ん読の本がたくさんあるのだから、もう借りるのはやめよう…と思いつつ、新刊の棚をついチェックしてしまいます。

まず堀江さんの本ということで手に取り、どうやら小説にまつわるエッセイのようなものらしいということで、小説読みではないにも関わらず、気になる小説家の小説がとりあげられているので読んでみました。




仙台の小さな本屋さん「ボタン」さんで購入。私が買ったのは初版でしたので表紙がピンク基調でしたが、二刷りは緑基調だそうです。

作家・編集者・装丁・校正・印刷・製本・取次・営業・本屋さん…と、私たちに本を贈り届けてくださっている方達が、本との関わりを綴ったエッセイ集です。


 




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