Booksのブログ記事 5 / 95
    
    




 

覚悟はしていましたが、正直言って私には少し難しい読書でした。哲学的な本はあまり読んできませんでしたし、苦手意識もあります。そもそも「中動態」という言葉そのものが最初からさっぱり分かってないのです。

その「中動態」というのは、「能動態」でもない「受動態」でもない「態」なのだとか。「する」と「される」ほ外側の世界への旅…たそうです。もうすでに難解です。これがわかりやすく解説されているというわけでもなく、「意思と責任の考古学」とある通り、言葉の考古学のような様相も呈しながら論が進んでいく内容でした。





昨年プチマイブームだった、絵本作家のかこさとしさんが、92歳で亡くなられました。

絵本作家 かこさとしさんが託した「希望」 | NHKニュース

昨年は、たてつづけにムック本を買ったこともあり、かこさんの著作をたくさん読みました。

現代思想臨時増刊とKAWADE夢ムックで「かこさとし」。 - now and then
加古里子「伝承遊び考」。 - now and then
加古里子「伝承遊び考 2 石けり遊び考」:そういえば石けり大好きでした。 - now and then


私が子どもの頃に特に好きだったかこさんの本はと言いますと、

このあそびシリーズは図書館で何度も借りて、どうしても欲しくて5冊シリーズのうちいちばん好きなものを1冊買いました。こちらは近年復刊されたもの。

「かがくのとも」の中ではこれですねぇ。絵本ではなく雑誌のほうで持っていて、眺めているだけで楽しくで、これも何度も何度も読みました。

高校生になっても気になる作家さんでありまして、福音館の科学シリーズ(ほかに「宇宙」「地球」)なども自分で買いました。

かこさんが精密にチマチマと書き込んだたくさんの小さなアイテム、しかもちゃんと科学的に正しい内容であること、登場する子どもたちがみんな楽しそう…など、大好きポイントがたくさんあります。

かこさんと言えば、「だるまちゃん」シリーズや「からすのパンやさん」シリーズですが、世代が多少ずれていたので、幼少のころに読んだ絵本ではなかったため、こんなチョイスとなっています。でも、かこさとしさんの本は、本当に昔から親しんできましたし、理系出身のかこさんの科学の本には、私も大きく影響を受けていると思います。

そして、現代のこどもたちにも、もっと広くかこさんの思いが伝わるといいなぁ…と思います。

大人がこれから読むなら、かこさん自身の著作ならこちらを

そして少々固い内容ではありますが、昨年出た現代思想さんのムックなどをお薦めします。





先日4月29日に東京谷根千界隈で行われた、第20回一箱古本市。毎年楽しみにしている店主さんの箱一覧写真が公開されています。

2018年春:店主箱一覧 | 不忍ブックストリート

全部の箱を食い入るように眺めて、あの本が欲しかった…とか、この箱の店主さんは好みだなぁとか、この箱は見習いたいなど、エアーで箱を回ったような気になっているところであります。





毎回楽しみに待っている夏葉社さんの今回の新刊は、装丁も手がけるグラフィック・デザイナーであり、作家でもある吉田篤弘、のエッセイ「神様のいる街」です。装丁はもちろん吉田さんご自身!幻の処女作も収録されております。




図書館の新刊コーナーからまた1冊。昨年生誕60周年&世界生産累計1億台を達成した、本田のバイク「スーパーカブ」。20年前の40周年の時に出版された初版を、現在までの歩みを追加して復刊した本です。




明日からゴールデンウィークが始まります。本のイベントも続々。

明後日ですが、東京谷根千地区では、一箱古本市の本家「不忍ブックストリート」の一箱古本市が開催されます。第20回だそうです!

2018年春:店主一覧 | 不忍ブックストリート

お客さんとしてでもいいから、また行きたいですねぇ。

そのかわりと言ってはなんですが、明日4月28日(土)、仙台の新寺五丁目公園で行われるBook! Book! Sendai主催の「Book! Book! Miyagi@新寺こみち市  」に参加します。「石巻 まちの本棚」のスタッフとしての出陣です。宮城県内を始め、各地の古書店さんも参加されるようです。(あまり全容が分かっていないのです…)




シリーズでずっと読んできたポケミスの「特捜部Q」。今年になってから出た新刊を図書館で見つけて借りました。

思い返すと、これまでずっと幸福書房さんで買っていたのでした。ポケミス、買おうとするといつも高くて悩ましかったのですが、ここは本屋さん応援だ!と言い聞かせていたように思います。とはいえ、ポケミスを買うのは年に1冊くらいでしたけどね。

とはいえ、Qシリーズは久しぶりなので楽しみです。さ、期限までに頑張って読まないと…。




何年か前に廃刊となってしまった「彷書月刊」で連載時に呼んでいた「古本屋台」。まさかのコミックス発売です。

タイトル通り、屋台の古本屋さんと、そこに通う古本好きのおじさまのお話です!





あんこの本。
あんこ好きとしては、もちろん元の単行本も持っていましたが、このたびあんこ量を増量して文庫本リリース!つぶあん至上主義(一緒だ!)という横尾忠則さんの解説と、元本が出たあとの7年半分の「あんこ日記」収録。

結局あんこ日記読みたさに買ってしまいました。





本の仕立て直し。1月に多賀城市図書館からもらって帰ってきた除籍本。汚れていた(しかも血液っぽいシミ…)のですが、中身だけ欲しかったので我慢してもらってきました。

初めて多賀城市立図書館(いわゆるツタヤ図書館)に行ってみました。 - now and then

このまま本棚に入れておくのもイヤなので、自分で製本しなおしてみることにしました。


 




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