Booksのブログ記事 32 / 114
    
    




 

今日は、新宿に行った折、紀伊国屋書店にでも寄ってみるか…とつい立ち寄ってしまいました。

映画本のコーナーでは、こちらのマイナーな本が平積みに!敬愛するいしいひさいち先生の漫画も読める、岡山映画(?)本です。この本については、いしいひさいち公式ウェブサイトからの情報で知っていたのですが、ここで出会うとは…と思わず購入。第1巻もあって、一緒に買うか悩んだのですが、とりあえずこれが面白かったら買うことにしました。(いや、確実に面白そうではあるのです)





今朝、新聞記事で知り、神保町では一番好きな新刊書店さんでしたので、非常にショックです。

岩波ブックセンターの運営会社破産 「専門書の専門店」:朝日新聞デジタル





先日購入報告をした「花森安治装釘集成」ですが、版元の「みずのわ出版」さんのブログが痛快だったのでご紹介します。

「花森安治装釘集成出来。 - みずのわ編集室





「花森安治装幀集」以前、林哲夫さんのブログで出版を知り、みずのわ出版さんに直接予約注文していた、唐澤平吉・南陀楼綾繁・林哲夫 編「花森安治装釘集成」が届きました。

どうも包みがボコボコしてるなと思ったら、「おまけ」で本が1冊(奥の本)入っていました。注文していない本が届いたかと思い、ちょっとびっくりしました。




美容院でチラリと見かけて、そのあと本屋さんに駆け込んで買いました。

ブック&ブックストアガイドとありますが、主に(おしゃれな)ニュースタイルの本屋さん中心に紹介されておりました。でも表紙はホテルのライブラリー。そんな本の空間の紹介ですな。




「愛読書だ」とか「この本好きなんです」とか言いながら、おそらく再読したのは初めてかもしれない。カレル・チャペック「園芸家12カ月」であります。初めて読んだのは、もう20年以上前だと思います。




石ノ森萬画館 ぼのぼの原画展ただいま実家に帰省中のため、今日は石ノ森萬画館に行ってきました。現在開催中の「ぼのぼの原画展」を観るためです。

「ぼのぼの」は、連載開始当時はコミックスで続けて読んでいたのですが、最近はあまり読む機会がありませんでした。いがらしみきお先生の漫画は、もっぱらリアルなほうの漫画を読ませていただいておりました。

しかし、ぼのぼの、実は連載30年記念なのだそうです。実はけっこうすごいことですよね。




吉祥寺のBooksルーエにて購入。単行本の文庫化。1982年に亡くなられた岸田森さんの本で、単行本未収録のご本人によるエッセイや、出演作品の資料、スナップなどが追加されているそうです。




Bibibooks20161029さて、昨日の話にはまた続きがあります。

第二ステージに向けて神保町は早々に引き上げ、一旦家に荷物を置いてから歩いて下北沢へ。まずは古書ビビビさんに向かいます。とはいえ、街はハロウィンのイベントで仮装した親子が街中を練り歩いており、子供が多くていつもとずいぶんと違う下北沢。

ビビビさんでは、出たばかりの雑誌「ヒトハコ」創刊号と、(確か)小学校の大先輩である由利徹の本を。





神保町ブックフェスティバル!昨日から神保町で始まっている「第57回神田古本まつり」。今日はこのために休みを取って、朝から出陣しました。神田古本まつりは、掘り出し物というよりは、いつも何かグッと来る本を見つけることができるので、今年も楽しみにしていました。

地下鉄の神保町の駅を(Apple WatchのSuicaを使って)出て、早速靖国通り沿いの青空古本市を見て回りました。が、今回は(たまたまなのですが)すずらん通りを中心に「神保町ブックフェスティバルも同時開催されていてました。


 




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