Booksのブログ記事 96 / 115
    
    




 


PLUTO 4―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より (4)12月26日に発売のPLUTOの第4巻。仕事帰りに本屋さんで買い、帰りの電車の中でほとんど読んでしまいました。楽しみにしていたのに...あっという間です。

今回の表紙は天馬博士。えらく悪人顔。色の入ったメガネがやくざっぽいです。ちょっと憎めない原作の天馬博士が好きだったのですが...。




日本のクモ日本のクモ
新海 栄一

文一総合出版 2006-12
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おすすめ平均

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11月末に新しく刊行された、クモのフィールド図鑑です。この図鑑が出るまでは、久しくクモのフィールド図鑑と呼べるものを書店で買うことができませんでした。定価は高めですが、写真と情報の量がこれだけ詰まっているのであれば、決して高くはないと思います。難を言えば、装丁がちょっと普通すぎるということくらいです。図鑑ですからね...仕方ないです。



りんごの木の村で―チャルカが旅したチェコのガラスボタン物語
りんごの木の村で―チャルカが旅したチェコのガラスボタン物語チャルカ

ヴィレッジブックス 2006-12
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amazonに予約していたチャルカさんの本「りんごの木の村で―チャルカが旅したチェコのガラスボタン物語」が届きました。もちろんアップルとは全く関係ありませんが...





酒道楽
酒道楽
posted with 簡単リンクくん at 2006.12.17
村井 弦斎作
岩波書店 (2006.12)
通常24時間以内に発送します。
12月15日発売だった村井弦斎の「酒道楽」。「食道楽」が面白かったので、発売前にamazonに注文していました。他の取り寄せモノと一緒でしたので、発売日に届かなくても...と思っていたのですが、昨日amazonからメールが入り、入荷までなんと1ヶ月かかるとのこと。新刊なのにどういうこと?





最近数年ぶりに地元の図書館へ行ったわけですが、実は久しぶり過ぎて図書カードの登録が抹消されていて、再登録の手続きとなりました。その時に「文庫本雑学ノート―文庫がボクをつかんで放さない」(ダイヤモンド社/岡崎武志)を借りて読んだのですが、その影響で文庫熱がまた爆発しそうです。

そんな中、下北沢の古書店「幻游社」で文庫を4冊500円で購入。まとめて買うと、おじさんがいつも少しまけてくれます。私としては、ワンコインで満足できる買い物ができました。




吟遊書人―神田神保町古書街ガイド吟遊書人―神田神保町古書街ガイド


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毎年出ている神保町の古書店ガイド本です。古書マイブームの私は初めて買いました。最近できた新しい古書店も紹介されています。



柳原良平の装丁柳原良平の装丁
柳原 良平


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先日、上坂冬子「銀座ゆうゆう人生」を買ってから、装丁家の柳原氏が気になっておりました。この本は、文字通り柳原氏の装丁のお仕事が満載されております。パラパラめくっているだけで楽しいです。どうやらこの本は古書店「ユトレヒト」プロデュースだったようです。図書館で借りた本だったのですが、手元にあってもいいかなと思うような本でした。

Utrecht[ユトレヒト] | 人物リスト「柳原良平」




4255003637仏像のひみつ
山本 勉
朝日出版社 2006-05-27

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前回に続き、また私にとっての衝撃本のご紹介。今、まさに仏像のひみつに圧倒されております。



416368400X打ちのめされるようなすごい本
米原 万里
文藝春秋 2006-10

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今年5月に亡くなられたばかりの米原万里さんの書評集です。まさに「打ちのめされるようなすごい書評」でした。

評判を聞いてオンライン書店で購入したのですが、荷物が届いて封を開けた時、本の厚みと紹介されている本の内容をパラパラと眺めて「この本、最後まで読めないかも...」と一瞬ひるみました。買っておきながら最初の数ページだけ読んで野積みになっている本も多数なのです。でも読み始めてみるとそんなことは杞憂に終わり、逆に私には珍しく一気に読了です。





鬼子母神前前回の坂道散歩の続きをすべく、日を改めて目白台方面へ向かったのですが、目白台の近く、雑司が谷で寄り道してみたいところがありました。和雑貨オンラインショップ 旅猫雑貨店さんのお店です。坂道散歩のついでと思えばちょうどいいかな...と住所を頼りにお店を訪ねてみました。

写真は「旅猫」さんではなく、鬼子母神前にて。


 




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